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カテゴリ:源氏物語千年紀Genji
「藤壺」
夕顔が死んで源氏は鬱でふさぎ込み。 これを心配した帝がお見舞い品を送ると提案すると、多くの豪華なお見舞いの品々。 その中には藤壺からのお見舞いの品のはちみつと、手紙が。 この手紙をきっかけに、源氏は復活へ。 祈祷を受けたりなんだりしていたが、藤壺も夜中に抜け出して社に願掛けもしていた。 復活した源氏は、ついに待望の若紫と最初の遭遇。 完全に藤壺をイメージしていますけどもね、マザコンとロリコンは容易に並び立つことができると千年前から証明していますね(笑) 藤壺への思いが強まる中ついに再開。 しかし、源氏は強がって自分のほんとの思いを告げずに迷惑がかかるからこれで最後・・・ とか言いながらも結局暴走して会いに行ってしまって、肌色多めの展開へ。 今回はお決まりのようになっていた、肌色多めから始まるという事もなく、ずっと気持だけのやりとりだけで最後までやるのかと思ったらば、そうはいきませんでしたね。 むしろ、肌色関係のシーンがない方がいいんじゃね?くらいに思って見ていてしまったのですけどもね。 おかしいなぁ、肌色多めの原作という偏見のために見ているはずなのに、そういうシーンがない方が楽しんでいるなんて、宗旨替えしたんでしょうかね? 藤壷 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月06日 01時28分46秒
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