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カテゴリ:電王
今日から公開の電ディケを見てきました。
電王は好きですが、正直引っ張りすぎだろうという思いはあるにはあるのですが、それでも釣られてみるのは仕方がないということで。 今回は良太郎は佐藤健ではなく、小太郎がやることになりまして、果たしてそれがどういうことになるのかなというので期待と不安と両面あったわけですが、見終わりましての感想は、電王はこういった変化に対応したものを作るのに慣れているなということですね。 ハナがコハナになってしまった経験が生かされていましたね。 姿が変わってしまったらばその姿でこそやりやすいものにするというか。 今回は、小太郎、コハナ、今回のめいんゲストのユウ君と子供がメインになる事によっての物語作りは成功しているのではないでしょうか。 いつもの悪乗りもたくさんありますが、善悪はっきりしている中で少年の成長を描く心温まるものを狙っていると、そしてラストにはというところまで全てこういう狙いだったのかと思えるようにしているのが、さすがですかね。 今回個人的にうれしいのはデネブが非常に目立って重要な役回りをしているということと、映画になってからのコハナちゃんの強さは健在というところかもしれない(笑) 全体的に電王の世界っていうのはきちんと出来上がっていて、お祭り的なことには向いている作品なんだというのは再確認できました。 キバの時よりもディケイドともなじんでいましたけどもね(メインはあくまでも電王でしたが) 不満と言えば、今まで当たり前のようにあった、本編前のイマジンアニメが無かったということでしょうかね。 あと、今年のディケイド映画はテレビ本編での平成ライダーの世界を全部扱うというのを超えて、全てのライダー出しちゃうんですね。 本編終了後の予告を見て驚きました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月01日 20時59分56秒
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