|
テーマ:NBA(1433)
カテゴリ:NBA
昨日のBS起きて見るつもりでいたのですが、ちょいと撃沈してしまったので今日改めて見たわけですが、本当に勝ててよかったですね。
ドワイト君が出場停止、コートニーが怪我で欠場とスターター2人(ネルソン入れりゃ3人)変更しないといけない状態、いくらあと1つ勝てば勝ち抜けというところでも、苦戦を覚悟というか7戦目までもつれることも覚悟していたのですよね。 ただ、代役のゴータットとJJが十分すぎる活躍を見せてくれたのがうれしい誤算。 ゴータットは11点15リバウンドのダブルダブル、JJは3P5/7で15点と3Pだけで得点を取るというシューターとしてはいいイメージで仕事をするという。 スターター5人とピートラスの6人が2桁得点とバランス良くできましたのは好材料ですね。 スターター2人が欠場というのが、チームに集中力を生み出した感がありましたね。 誰かがだめならば他の選手が穴埋めをするというのは好循環であり、見ててうれしいものがあります。 唯一残念なのは、ヒドがエキサイトしすぎてテクニカルファウルを2つとられて退場を食らったことですかね。 それさえなければ、114-89と楽な展開で勝ちぬけたという事で文句のつけどころが無かったんですけども。 マジックが勝ち上がりをしたので、勝ち上がったほうが次の試合の対戦相手になる、セルティックスとブルズの試合。 トリプルオーバータイムまで行って127-128でブルズが勝利。 これでタイに並びましたね。 ブルズはブラッド・ミラーがベンチスタートというのは大きすぎますね、どう考えてもスターターレベルなわけで、しかもそれに刺激を受けているのか、スターターセンターのジョアキム・ノアが勝負を決めるディンフェンスを見せたわけで、ブルズは完全に勢いが出たのではないでしょうか。 まぁセルツは去年も1回戦から7試合やったという経験がありますので、ブルズが勢いに乗ってと簡単な話ではないでしょうが、願っているのはどちらのチームでも勝者が勢いに乗って勝ち上がってきたというよりは、疲弊して勝ち上がってきたという感じになる事ですかね、考えとしてはせこいんですけど(苦笑) ブレイザーズとロケッツは76-92でロケッツが勝利し西で最後の1回戦勝ち上がりを決めましたね。 ブレイザーズは結局最終的にはロイとオルドリッジだけのチームのような形になってしまったのはもったいないというか、若さが悪いほうに出てしまったというか、もったいないなぁと。 今日の試合はホークスとヒート72-98とヒートが大勝して、7戦目までもつれることが決定。 ヒートはジャーメン・オニールが欠場していたというのに勝ったというのが、改めてウェイドのチームだと。 ホークスはホーフォードの欠場が痛いですね、他にも怪我人を抱えてという状況ですのでその穴を埋めるだけの爆発力を他の選手が見せないといけないんでしょうが、さすがにウェイドみたいに1人でできるもんとなる選手はいないので、難しいですかね。 昨日はオールルーキーチームが発表されていましたね。 ファーストチームは デリック・ローズ(ブルズ) OJメイヨ(グリズリーズ) ラッセル・ウェストブルック(サンダー) ブルック・ロペス(ネッツ) マイケル・ビーズリー(ヒート) ローズとメイヨは満票選出ですね。 セカンドチームは エリック・ゴードン(クリッパーズ) ケビン・ラブ(ウルブス) マリオ・チャルマーズ(ヒート) マーク・ガソル(グリズリーズ) DJオーガスティン(ボブキャッツ) ルディ・フェルナンデス(ブレイザーズ) セカンドチームはスペイン代表が目立っているなぁと。 今年は何気にチームプレイヤータイプが目につきやすいですかね。 もっとも、今後主軸にまで成長する選手もいるのでしょうけども。 コートニー・リーもなぁもっと早い段階でスターターに定着できていれば、ギリで落選という事にはならなかったのになぁと思ったり。 JJ (ジェィジェィ) 2009年 06月号 [雑誌] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月02日 20時50分19秒
コメント(0) | コメントを書く
[NBA] カテゴリの最新記事
|