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カテゴリ:シンケンジャー
「暴走外道衆」
今回はドウコクの存在について、よりはっきりさせた回ですね。 夏場は伝統的にアヤカシは力を得やすいという事で、ドウコクの力があふれてナナシさんたちがわらわらと出現。 ドウコクが平常ではなく、縛りが無いのをいい事に、かつてドウコクに刃向い船に乗る事を禁止されているゴズナグモがやってきて、封印の文字を探ろうとしたり。 シタリも脅されている部部があるにせよ、手伝うのですから外道衆は外道の集まりという事で一枚岩には程遠いですね。 外道衆対策として、完成途中の印籠を取りに志葉家の墓参りも兼ねてシンケンジャーの面々と出向きます。 住職がうっかり印籠を無くしてしまったとかそういう事は無く、お茶でも飲みながらということで、殿は倒れてしまいます。 シタリのしびれ薬がお茶に入っていたためで、殿大ピンチ。 寺にはゴズナグモが出現したために、殿を住職にまかせて4人で戦いに出ますが、ゴズナグモは本気で強く、こっちはこっちいでピンチ。 源太は久々登場の腑破十臓を只者ではないというだけで、寿司を食わせますが、1皿出したところで連絡を受け出動。 寺の名前を聞いた十臓も後を追うわけですが、1貫食べてから出ようとするところ、戻ってもう1貫食べたという事は、ついに源ちゃんの寿司が高い評価を得たという事でしょうか? そっちよりも、寺に祭られている自ら外道に落ちた一族という方が重要な事ですけど(笑) ゴズナグモにボコボコにされピンチの4人はドウコクがゴズナグモを連れて帰ったので、一応ピンチは脱したことに。 瀕死の殿は、シタリと源ちゃんが戦っている間に十臓が連れて行ってしまい、次回へ。 続き物なんですね。 とにかく、早く結末が知りたいです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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