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テーマ:NBA(1441)
カテゴリ:NBA
ホームでのセルティックス戦。
懐かしの黒のピンストライプのユニフォームと深夜にテンションをあげやすい放送なんですが。 出だしから3Pが入らないためにマジックはなかなか形が作れずに、1Q終了時で11点差をつけられます。 外が入れば流れをつかめるのかなぁと思いながらも、マジックにありがちな3Pが入らないのに、それにこだわってグダグダになるのではないかと危惧しました。 しかし、2Q、3Qと点差がつかずに1Qで背負ったマイナスが重くのしかかった中での今日のマジックは違いましたな。 セルツのインサイドがファウルトラブルになっているというのもありましたが、外が入らなければインサイドでぶつかり合えばいいじゃないとばかりに、ドワイトとゴータットのツインタワー形成。 こういった形を積極的に使って欲しい私は、その状況を長く使うだけでもある意味満足だったのですが、それで徐々にリズムをつかんだのにはテンションあがりまくります。 JJの強気の姿勢も良かったですし、ツインタワーを残してラシャードを3番に入れる交代をした時には、采配で悪い流れになった時でも保守的で変化をつけないスタンを見直しました。 また、悪い時は本当に外で突っ立っているだけのラシャードが最後の追い上げでは、積極的にインサイドんにドライブしていくシーンも目立ち、普段からそれをもっとやってくれと、3Pが入らなければ中に攻め込むという選択肢を持っておいてくれよと。 JJのクラッチシュートも見れましたし、久しぶりに深夜に起きていて良かったと心底喜べる放送を見る事が出来たなと。 気になるのはヴィンスがやっぱり肩の怪我の影響が強いんじゃないかなと。 終盤これで負けたらば敗因となり得たターンオーバーをした時には、ものすごくやっちゃった感を感じましたからね。 運命の大逆転 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月30日 03時15分19秒
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