|
カテゴリ:ゴセイジャー
「マジカル・ハイド」
今回は、ハイドとアグリの2人がメインですね。 理論的に行動しないと気が済まないハイドと、これまた真逆に突っ走り系のアグリ。 一緒に買い物に行くのも一苦労ですね。 スーパーのはしごをして、一番いい品定めをするハイドと、そんなこだわりが一切ないアグリという事で。 ハイドは予算にこだわりが無さそうなので、主夫としてはかなり限られた相手しかダメだなとか余計な事を考えました(笑) 今回の敵はバイキンマ・・・じゃなくてウチュセルゾー。 天才風邪のウィルスをばらまいています。 天才風邪は、感染すると頭が良くなるという事で、積極的に感染させようなんて考える親がでてくるものですが、実際はそれがトラップであって、ビービになってしまうというもの。 その事にいち早く気付いていた西澤大学のウィルス研究所の主任教授は、特効薬を作るには地球上に存在しないウィルスだけにウチュセルゾーの体液が必要と考えていたのですが、人間ではかなうはずもなく、ハイドとアグリに助けられたと。 天才風邪にかかった子供たちが大量にビービとなっているところで、特効薬が完成と会見を行うと、ウチュセルゾーは襲ってきます。 しかし、これはハイドのトラップでしたというわけで、アグリと力を合わせて体液を入手、5人揃った所でウチュセルゾー撃破。 巨大戦では新たなゴセイヘッダーカードが出現して(まだゴセイグレートすらきちんと定着していないのに早すぎますが)シーイックゴセイグレートで撃破という事で。 ゴセイジャーの感想のたびに言っているような気がしますが、子供たちの学力アップが実は罠でしたというものといい、戦闘員に変身させてしまうという事といい、ゲストが特効薬を作るという展開といい、本当に古典的な手法で固めた話ですよね。 細かい所を気にしないで観るようにしてしまうと、これはこれで面白く感じますねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ゴセイジャー] カテゴリの最新記事
|