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カテゴリ:NBA
キャブス106-108ブルズ
正直、なんだかんだいってキャブスが強いのは認めざるを得ないだろうと言う事で、一方的な試合になるかもしれないなぁと期待しないで観はじめたわけですが、起きていたかいがあったというものですね。 1Qのブルズの集中力というか、ここで負けたら最後という覚悟というか、素晴らしかったですね。 デリック・ローズのドライブは止められませんでしたし、ハインリックは堅実なプレイを続けていましたし、デンは今日のブルズの勢いを作ったと言っても過言ではない、ゴールを決めた後のスローインのボールをカットしての連続得点なんかを決めましたしね。 1番から3番までで得点をとり、インサイドでノアが激しく守ると、今のブルズに出来る事を全て出し切ったと言えるのではないでしょうか。 キャブスはレブロンは止められませんでしたが、シャックは20分を切るプレイタイムしか出番が無かったですし、歯車はかみ合わなかった印象の強い試合となりました。 シャックが出ない時間帯にバレジャオが出まくっていたので、ノアとバレジャオのマッチアップを長々と見れたので面白かったですけどもね。 レイカーズ96-101サンダー 東の圧倒的な本命扱いのキャブスが破れるという試合が放送されたらば、西も本命扱いのレイカーズも若いサンダーに負けたという事で。 これで、西はプレイオフでスイープで決まる組み合わせがなくなりましたね。 サンダーもこの前の試合惜しい試合をしていただけに、ホームになった分だけ上積みして勝ちまでに繋がったという事なんでしょうが、若いだけにこれで勢いに乗ればと思ってしまったり。 サンズ108-89ブレイザーズ 3試合あって全部が下位チームが勝利するという事にはならなかったという事ですが、ブレイザーズはバトゥムも怪我をしてしまったようで・・・お祓いした方が・・・ ガンズ・アンド・ローゼズ/ユーズ・ユア・イリュージョンI お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月24日 03時10分18秒
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