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カテゴリ:NBA
マジック90-86ボブキャッツ
ラリー・ブラウンHCは完全にドワイト君対策として、ファウルトラブルになるようにやってきて、見事に術中にはまってしまってはいますね。 もっとも、こんな事もあろうかと!と控えているのがゴータットという事で問題なく対処できていますが。 そして、初戦同様にドワイト君を始め、スターターがいま一つという事で、ネルソンが32点しっかりと穴埋めしてくれましたな。 皆がいい感じでプレイしている時に一緒になってシュートを撃たれると困りものですが、皆が悪ければ自分がその分決めるという形で成功させてくれると心強いですね。 本当に、PGとしてはギリギリのラインで評価が高くなったり下がったりの選手なんですよね、ネルソンは。 これで3連勝ですが、決して楽勝というわけではない緊迫した試合を経験できている事は悪い事ではないですね。 ホークス89-107バックス ボガットが絶望でそのままプレイオフも絶望と思われたバックスが、1勝をあげることになりましたな。 サーモンズは本当にシーズン途中にバックスに移籍して良かったなぁと思えるエースな活躍ですし、カート・トーマスがボガットの穴を埋めるとばかりに13リバウンドと頑張っているのは、個人的には嬉しい限り。 レイカーズ89-110サンダー まさかのサンダー2連勝でタイにもつれこみました! 若さと勢いで手がつけられないチームに一気に成長してきている感じですね。 試合の放送があるたびに印象的な働きを見せて、すっかり気になる存在になっているイバカが6リバウンド2ブロックなんていう数字を残していて楽しくなってしまったり。 西は全体の勝率が高く、アップセットが起きたとしてもそれほどアップセットという感じがしませんが、ここだけは別格ですからね。 ちょっとこのままサンダーがアップセットを起こすのを見てみたい! というか、仮に勝ってしまったらば物凄い勢いの世代交代まで起こるアップセットになるとかなって、おらワクワクしてきたぞ! サンズ87-96ブレイザーズ ロイが怪我から復帰してきましたねぇ。 ベンチから出てきていますし、プレイタイムもプレイの内容も本調子ではない事は明らかですが、離脱していく事が当たり前になっていたブレイザーズにとって復帰してくるという事そのものが大きかったのではないかと。 これで、ここも2勝2敗のタイ。 サンズもロペスが離脱していたりしますし、勝敗の行方は全く分からないなぁと。 ![]() NBA 2010 プレイオフTシャツ マジック NBAPI/Majestic製 NBA 2010 Orlando Magic Playoffs ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月25日 16時47分19秒
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