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「Gの可能性/あなたが許せない」
赤ナスカで圧倒的な強さを見せた冴子様に対してフィリップは戦いの意味が見出せません。 冴子様も一応姉としての思いもあったようですが、家族ではなく物であると言われ、姉2人はどうやっても変えられないと絶望します。 どうやっても変えられないとフィリップが絶望している一方、どうやってでも変えるんだと亜樹Pは透にもう一度映画作りをやらせようとします。 冴子様に実力差を見せつけられて久々の舌打ちまでした若菜姫はジーンの力を利用してパワーアップを狙い、映画撮影の現場に現れジーンのメモリと一緒に透を連れ去ります。 クレイドールを強化する現場に行った亜樹Pは透と若菜姫とに説教を始めます。 ドーパントの力を使う事が本当に自分のやりたい事なのかどうかと。 体を張った説得ですが、若菜姫には全く届きません。 というか、まさかドーパント相手にスリッパで攻撃するとは思いません・・いや、予告で亜樹Pとクレイドールが並んでいるのを目にした時に、冗談でスリッパで攻撃したらどうしようとは思いましたが、本当にやるとは思いませんでした。 案の定大ピンチになり、透を翔太郎達に知らせに行かせます。 透はスケッチブックを失っていたので、書いて伝えるわけにもいかず、亜樹Pからの影響もあり、ついに大きな声で発言できるまでに! でも、ピンチを知らせるよりも、まずはあいに演技のイメージが違うという所を伝えるのが先なんですね(笑) そんなこんなで、翔太郎達が駆けつけ、Wとアクセルでクレイドールとの戦いへ。 そして、ついにクレイドールもエクストリームに! 巨大化するわ、あっさりと冴子様を凌駕してしまうわ、本気で強いですね。 古来よりクレイドールは神にささげられてきたものという事で、最初からエクストリームで神の領域になる事を狙っていたというのは驚きですが、言われれば納得できてしまうメモリだったんだなと。 しかし、キスシーンの研究をしてきた照井、振り切れましたね(爆笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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