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カテゴリ:ゴセイジャー
「パーフェクトリーダーを探せ!」
今回は、晩飯のメニューが決まらない事をきっかけにしたリーダーは誰だというお話ですね。 終盤になってからリーダーを決めようとするっていうのは、どうだろうというか、逆に今まで特にいなくてもやってこれたんだから問題ないんじゃないかという気が最初からするわけですけどもね。 マトリンティス帝国は今回はリサイクルではなく新しくズデルSが登場。 人類を最下層の奴隷扱いにするという事ですね。 しっかりとした身分固定社会による統率がマトリンティス帝国と言う事で。 逆に統率がとれていないからゴセイジャーはダメだと指摘までしていたり。 リーダー候補はゴセイナイトがリーダーではなくヘッダーと言う事で早々に候補から外れます。 とりあえず、一番冷静で知的なハイドがリーダー就任。 収容施設に潜入するにも慎重に、見張りのズデルSの目を引き付けるためにゴセイナイトは単独行動。 慎重な態度も度が過ぎるとどうしようもないというか、7桁の暗証番号を探るために、0000001から順に打ち込んだりしていてはまどろっこしいにもほどがあるというか、普通何度もエラーを繰り返したらばその時点でダメになったりするんですけどもね(苦笑) 悠長な事を言っていられないと、強行突破したアグリに対して、ハイドはリーダー交代を申し出て、猪突猛進何も考えずに突っ走るチームへ。 そこで、捕えられていた髭博士に遭遇。 どう説明したらいいものかと悩んでいると、エリがそのまま説明して可愛そうな子扱いで解決。 無事に正体もばれずに、リーダーはエリに交代。 ばれたら、記憶を消せばいいじゃん!っていうのは無しなんですかね? リーダーはエリになりましたが、ズデルSを目の前にして作戦を立てられずに、モネに交代。 突っ込んでいくしかできないモネでも当然上手くいかず、結局は普段通りに戦おうという事になりましたと。 階級性という縦の関係ではなく、仲間と言う横の関係なんだというのが今回のお話という事で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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