だーれんの中国帰国日記～ちゃいなりぃ～

[日中を比べてみると……] カテゴリの記事

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• 姉さん、事件です！　８年ぶりの。。。。

  「水が漏れてますよ！」インターンホーンの音で飛び起きた。朝４時半。庭の水道のホースが外れて庭が水浸し。水道から水があふれ出ていた。。。。夢の中の私。「なにを朝からコロッケを揚げているんだろう？」と水の音を、油を揚げる音と勘違い。大馬鹿。「姉さん、事件です！」こんなトラブル、2002年05月08日のこのとき以来です。（笑）反省。＜今日の走り＞１１００×６周それでも走る！（爆笑）

  2010年01月28日

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  上海の地下鉄が東京抜く　いつの間に！

  上海地下鉄がアジア最長に　万博開幕の１０年に世界一元日の毎日新聞で読んだ共同の記事。「上海市で31日、地下鉄の新路線が開通、従来線も延伸されて総延長が３３０キロとなり、東京メトロと都営地下鉄を合わせた東京の地下鉄の総延長（３０４キロ）を抜き、アジアで最長、世界３位となった」という。さらに万博までには、「１位のロンドン（４０８キロ）と２位のニューヨーク（３７０キロ）を抜いて世界一となる見込み」だって！　北京の地下鉄もずいぶん便利になって驚きましたが、上海はすごいことになっていますね！中国といえば、バスやタクシーでの移動が当たり前と思っていましたが、渋滞で時間が読めない、タクシーはつかまらない、、、、で、地下鉄が便利になるのはうれしいですね。時間が正確な地下鉄が普及すると市民の時間感覚も変わるかな！？＜今日の走り＞１１００×６周明日から青春18切符で信州は上田を目指す予定。まだ宿とってないけど。。。。昨夜は水餃子を食べ過ぎて体重またアップ。。。嗚呼～。

  2010年01月08日

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  数え年やめたのは若返りが目的！？60年前の法律。

  中国で年を聞いて、「あれっ？」と思ったことが何度とある。「同じ年かな？」　と思ったのに、1歳上の年を言われたりする。でも、干支を尋ねるとやっぱり同じ年。ああ～、「数え年で言っているんだ！」、そんなことがよくあった。しかし、日本で、60年前、数え年を廃止する法律があったとは知らなかった！なーんだ、60年前までは日本でも数え年が当たり前だったんだ。なんか、当たり前の「常識」が実はこの100年くらいの間に作られたものだったりすることは多くて、その一例だと思う。しかも、この法律の目的、その制定の目的がおもしろい。○「若返る」ことで日本人の気持ちを明るくさせる効果○正確な出生届の促進○国際性向上○配給における不合理の解消なんだって！詳しくは、こちらこの法律。短いので前文を引用。こんな法律あるんだねー。なんだか通達みたい。おもしろい。年齢のとなえ方に関する法律　　昭和24・５・24・法律　９６号　　１　この法律施行の日以後、国民は、年齢を数え年によつて言い表わす従来のならわしを改めて、年齢計算に関する法律（明治35年法律第50号）の規定により算定した年数（１年に達しないときは、月数）によつてこれを言い表わすのを常とするように心がけなければならない。２　この法律施行の日以後、国又は地方公共団体の機関が年齢を言い表わす場合においては、当該機関は、前項に規定する年数又は月数によつてこれを言い表わさなければならない。但し、特にやむを得ない事由により数え年によつて年齢を言い表わす場合においては、特にその旨を明示しなければならない。附　則(抄)２　政府は、国民一般がこの法律の趣旨を理解し、且つ、これを励行するよう特に積極的な指導を行わなければならない。＜今日の走り＞１１００×６周昨夜は新年会でした。食べすぎでもないのに、また太りました数え年で検索したら！　韓国の民族衣装も数え年なんですねー。韓国の伝統的民族衣装!!子供(男の子)用緑のパジチョゴリ【11才～12才(※数え年)】

  2010年01月07日

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  日本の本気度

  経営者は中国戦略に関して大きな決断を。日本企業は重く受け止めなければいけないと思う。自分も含めて。中国生活者研究所＠上海のchinatalknetさんの熱いメッセージを読んで、強くそう思った。私も中国で暮らしていて、思うところがあったけど、帰国して2年ちょっと。日本生活に慣れてきて、安住してしまっている。けど、日本から一歩外に出るとそこには違う空気がある。そのことを忘れてはいけない。＜今日の走り＞１１００×６周60歳を超えていると思うんだけど、めちゃ速いランナーがいる。３０００メートルくらいまでは本当に速い。私もがんばんなきゃ。新・中国若者マーケット

  2009年12月10日

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  「したむき」と「ひたむき」

  「したむき」と「ひたむき」。一字しか違わないけど、大きな違い。今の日本人は「下向き」。それに対して中国人は「直向き」。これ、セブン＆アイ・ホールディングスの塙昭彦取締役の言葉。先日参加したアジア会議２００９で印象に残った言葉のひとつ。中国で暮らしていて、日本に帰ってきたときの"感じ"をうまく表しているなーと思う。...........で、ネットで検索してみたら、大きな国で　ちょっと　ちがうぜ　中国が、ヒット！　雲南省で農業に取り組んでいらっしゃるtouxiaさんのブログ！おぉー、お久しぶりです！　上海以来こんなところで再会（笑）嬉しいです＾＾塙さんはいろんなところで「下向きと直向き」の話を話されているようですが、touxiaさんがダイヤモンドの記事↓を紹介されていて、おもしろかったので、再びここにメモ、メモ。　touxiaさん、感謝！　です。●ダイヤモンド（2009年01月14日）成都はいまだ売り上げ二ケタ増！ イトーヨーカ堂中国はなぜ強いのかこちら↓の本もネットで買ったんですが、まだ積読なんで、また読んだら報告します。人生、すべて当たりくじ！今週の週刊東洋経済でも、「中国の流通を変えた男」として大きく登場されています（pp68-69)。週刊 東洋経済 2009年 11/28号 ［雑誌］＜今日のジョグ＞１１００×６周今日はあったかいー。汗をたくさんかいた後のシャワーの気持ちいいこと！　最高。

  2009年11月26日

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• 中国より安い！？　どうなる日中の物価？

  茄子が10個で30円、キュウリが6本で105円、かぼちゃ（小）も３つで105円……これ、東京都内にある激安本舗のある日の値段。ちょっと形が悪いものの最終処分価格だろうけど、その日の晩の食卓に乗せるのには没問題！「食品・日用品の6割値下げ」今朝の日経新聞の1面トップ。ラップ、バター、サラダ油等、今年7月より、10月の価格がさらに下がっていて、「デフレ」の一要因！　という記事。じゃんすーさんが、レンタルビデオ屋ってもしかして死語ですか？で書いていますが、物価が安いと思っていた中国よりも、日本のほうが生活物価が安くなっているかも！？　私も36円のレンタルDVDには驚きました！今後、物価の日中関係はどうなっていくんでしょう？＜今日の走り＞1100M×６周今朝は布団にずっともぐってたかった！　でも暖かいシャワー最高！さあ、金曜日。バナナブレッドを食べてがんばるぞ！　

  2009年11月20日

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• 自分の身は自分で守る。

  学生よ、銃を持て。米国アリゾナで大学内に銃を持ち込むことを認めることを検討中だとか。→ニュース自分の身は自分で守る。この原則は世界の常識かも知れない。中国は銃社会ではないが、食の安全や身の安全を自分で守るという自己防衛を持っていないと暮らしていけない。日本人でも中国で暮らしているとこれが自然と身につく。日本でももちろん自分の身は自分で守るんだけど、銃社会の米国や発展途上の中国と比べると、絶対的に安全で幸せな国なんだなと思う。目には目を、歯には歯をでは、悲しい。----今日の走り；今日もきっちり30分。今日は結構スピードでたな。

  2008年03月06日

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• イケア、日本「再」進出で

  IKEA、宜家家居、イケア。北京在住日本人には知名度が高く、人気もあるスウェーデン生まれ、世界最大の家具チェーン店。このイケアが来年4月、千葉の船橋に1号店をオープン。mixiをふらついていて、ふとこのニュースを知る（ニュースの第一報を知る情報源が最近確実に多様化している）。で、思ったこと。・日本にはまだなかったんだ！？・外資が日本より中国に先に進出したのはなぜ？しかし、調べてみて、そうではないと分かった。1974年に日本に会社設立したが、83年に撤退。その後、02年に再び会社を設立しての再チャレンジだったんだ～。当初は今年9月にもオープンする予定だったのが、上海の調達拠点の建設が遅れたため、来年のオープンになったとのこと。6月15日付の日経新聞（世界最大の家具チェーン、イケア、ようやく開業へ―来年４月「ザウス」跡地に）、17日付日経流通新聞（イケア、２０年ぶり再挑戦―家具世界最大手、千葉に来春開業）などに記事がある。公式サイトはこちら。会社概要のＰＤＦはよく出来ている。ＰＲ戦略もさすが。今後も動静に注目！

  2005年08月18日

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• 七夕に花束　

  あれれれ、気付けばずいぶんと長いこと更新をサボってしまいました。この間、２泊３日の東京旅行？、その他諸々いろいろありましたが、至って元気に過ごしております。ご心配頂いた方、申し訳ございませんでした……。。。。上海のちゃうにゃさんやチャーリーロンさんも書いていますが、今日は旧暦の七夕。新暦の七七は中国では抗戦記念日（盧溝橋事件）ですが、旧暦の七七は恋人に花束を贈る日、だそうで、周囲の中国の友人たちも騒いでいます。そのためかどうか分かりませんが、SOHO現代城のオフィス棟でもロマンティックな？音楽が勝手に流れています。そういえば、バレンタインデーも中国ではチョコではなくて花束。これは決して花屋さんの陰謀ではないんでしょうね……。私もどこかで花を仕入れていかなければ……。

  2005年08月11日

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• コンビニ日中比較（＋参考文献）

  掲示板にappleさんからこんなメッセージを頂きました。こんにちは 私は中国人の留学生で、今日本で留学しています。コンビニエンス・ストアをテーマとして、論文を書きたいですが、もし、興味があれば、北京のセブン‐イレブンと日本のセブン‐イレブンを比べて、その結果を教えていただければ、嬉しいなぁと思います^^ (2005.07.18 15:21:35) ありがとうございます！　appleさん、ご提案、大歓迎、嬉しいです。ただ、実は日本ではあまりセブンイレブンを利用していなかった私。（その理由は単に生活圏に便利な店がなかったためですが）そのため、これといった比較がなかなか難しいです。そこで、これをご覧になった北京在住で我こそはセブンイレブンウォッチャーという方がいらっしゃいましたら、コメント・トラックバックなどで情報提供お願い致します。いちおう、私が最近思っていることをメモ書きだけ。以下、すべて北京（現代城店と吉慶里店）のお話です。＊雨傘を売っていない。（なんで！？　ちょっと怒）＊以前は燕京ビールの納豆を売っていたのに最近見かけない。（やっぱり怒）＊日本から輸入した「スーパーソフト」を最近販売を始めた。（１度だけ買った）＊７月１１日はセブンイレブンの日。今年は２０元買うごとにくじをひけて、２枚引いた私は両方とも当選。キューピーマヨネーズのＴシャツと赤毛のアンのお皿をゲット。（これは嬉しい！）＊日本で３００円で売っている修正液が３．９元（≒５４円）で売っている（輸入物）。（お買い得！）＊行く時間によって店員さんが違う（要は交代制）というのは北京ではなんとなく新鮮。（朝から晩までずっと働きとおしの商店が多いから）＊お弁当を店で作っている（これは何度か書きました）＊夏でもおでんがある。＊テレビＣＭはやってない（たぶん。日本人向けフリーペーパーには宣伝あり）＊「事務員」という名札をつけた女の子のレジ打ちが華麗、スムーズ。（昼時はここに並ぶべし）＊皮をむいた栗や、袋入り桃の「缶詰」、ザーサイなど中国で加工しているけど、日本への輸出用のため、中国では他では売ってないものが手に入る。（安いのでお得感あり）書かないといっておきながら、結構書いたかも。でも日本との比較にはなってません……。２８～３０日までちょこっと日本に戻るのでもし時間があればフォローします。※毎日新聞でセブンイレブンは北京のライフスタイルを変える！　みたいな記事がありました。見出ししか見ていませんが、私も同感です。他、ご参考まで、論文検索をしてみたところ、おもしろそうなものが結構あります。是非、論文が出来たら結果を教えてください、appleさん！黄,江明 「コンビニエンス・ストア空間構造に関する考察 （雑誌：東瀛求索） 出版事項 ： 巻号 (12) / ページ 113-133 / 出版年 2001/12 出版者等 ： 中国社会科学研究会 編/中国社会科学研究会 白石,善章; 許,英傑; 黄,慧玲 「小売企業のグローバル化と中国市場参入--セブン・イレブンの事例研究」（流通科学大学論集 流通・経営編 ）出版事項 ： 巻号 17(2) / ページ 1-11 / 出版年 2004/11 出版者等 ： 流通科学大学学術研究会 〔編〕/流通科学大学学術研究会 「 特集 中国のり上陸 IQ制度でWTOにパネル設置--国内生産、流通業界に打撃 コンビニおにぎりにも影響? 」（水産週報） 出版事項 ： 巻号 (1663) / ページ 4-7 / 出版年 2005/4/5 出版者等 ： 時事通信社 「 特別企画 日本コンビニin中国 第2弾」（コンビニ）出版事項 ： 巻号 7(7 47) / ページ 58-67 / 出版年 2004/7 出版者等 ： 商業界 寺嶋,正尚; 洪,緑萍 「伊藤忠商事、三菱商事の中国「物流戦略」--物流機能の大規模化、ネットワーク化が拡がる」 （コンビニ） 出版事項 ： 巻号 7(7 47) / ページ 58-61 / 出版年 2004/7 出版者等 ： 商業界 「 日本コンビニin中国「現地の評判」 」（コンビニ） 出版事項 ： 巻号 7(6 46) / ページ 16-35 / 出版年 2004/6 出版者等 ： 商業界

  2005年07月21日

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• クールビズと鼎秦豊

  鼎秦豊で日本からの客人と夕食。自分のお金で食べるには高いなぁーと思うけど、「回転するいつもの中華」には飽き飽きという社長さんには、さっぱり目の中華が気に入って頂いた様子。そして、紹興酒も進み……「『クールビズ』ということでネクタイ外しましょう！」はて、中国語で「クールビズ」は何ていうかな？　なんて思いながらも、そうですね！　ともちろん素直に従う。しかし、そもそも、北京では「クールビズ」という言葉があってもなくても、ずっと以前から「クールビズ」である。日系をはじめ外資の影響もあってか、最近は夏でもネクタイをするビジネスマンもいなくはいないけど……。でも、北京でエリートビジネスマンの集う町「国貿」で地下鉄を下りる人を注目しても、今の季節、ネクタイ姿は見つけるが難しい。。。。もっとも、ネクタイをすると、不思議と気分もキリッとするから、実は私も仕事の時はネクタイ派。でも、最高気温38度なんていう天気予報を聞いたら、そりゃもう「クールビズ」しかあり得ないよね！　けど、その客人。食事が終ると、いそいそとネクタイを締めなおした……。うーん、これが真面目な日本人なんだな。。。。。私がかばんに大事にしまったネクタイを急いで取り出したのは言うまでもない。……にしても、鼎秦豊の空調はいまだ、ちと今いちな気がする。（自分が汗かきなだけかな……^＾；）

  2005年06月20日

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• 即撤収……せず。

  終ったら即撤収！これって日本的発想なのだろうか？「ツリーはいつ片付ける？の文化比較」で書いたように、クリスマスが終ってすぐにクリスマスツリーを片付けないのは、中国に限らず欧米でもそうらしい。イブが終って早ければ25日のクリスマス当日には即撤収の日本とは大違い。でっ、でも、でも、……ね。5月半ばに数日だけ国際貿易センターで開催された「特許展」の広告がいまだに地下鉄にあるのって一体……。けど、街中を見回してみると、実はこれって中国の「常識」って思ってしまう。だって、昨年9月の「ミス・インターナショナル」やもっと前の6月の大相撲北京場所の街頭広告をまだ見かけることがあるだもん（秀水付近でミスを、三元橋付近で大相撲を最近見た記憶あり）。果たして、これって日本人が慌しい生活に毒された結果感じる「おかしさ」なのだろうか？うーん。でも、きっと、中国でも街頭広告がもっと注目されて、広告を出す企業が殺到すれば、古い広告はさっさと「即撤収」になるに違いないんだけどね。※写真は本日の地下鉄の風景。国貿の駅に着いたところ。右の広告が「特許展」のもの。ちなみにこれ１枚だけではなく、車両全部この広告！　中国の車両広告ってまだ営業力ないんだな……。きっと。ホワイトカラー層率が高い地下鉄の広告は宣伝効果もそれなりにあると思うんだけど。。。※関係ないけど、朝「国貿」で下車する人は、「俺は国貿で働いているんだぞ！」という自尊心が相当高いのでは？！と何となく感ずる。

  2005年06月16日

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