カテゴリ:アクション映画
見ちゃいましたよ、この夏の超話題作。
実は小さいときから、旧3部作を観賞していたりした私は、 スター・ウォーズものはかなり大好きなのです。 先日もバーガーキングで、スター・ウォーズの人形つきの キッズセットがあったので、それをオーダーしようとしたのですが、 そんなにおなかがすいてなかったので、やめてしまいました。 エピソード3は、どの様にして アナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)が ダークサイドに陥り、ダース・ベイダーになったかというお話。 まだ1人前のジェダイとしては未熟な彼は、 妻であり元アミダラ女王であるパドメ(ナタリー・ポートマン)や 先輩ジェダイのオビ・ワン・ケノービ(ユアン・マグレガー)の心配をよそに 今作の悪役中の悪役、パルパティーン最高議長(イアン・マクディアミッド)に 誘惑されてしまいます。 ほんとにこのパルパティーンが最高に嫌な悪役なんです。 きっとマクディアミッドとクリステンセンは、MTVムービーアワードの 悪役賞にノミネートされるに違いない、と思ってしまいました。 きっと旧3部作を見てきた人には、この映画ですべてが 旧3部作につながって、「ああ、納得。」と思うのでしょう。 しかし、あまりスター・ウォーズを知らない人たちには、 ただの悲しい物語としか写らないかもしれません。 しかし、あのスター・ウォーズ独特のダイナミックで宇宙的な世界観は 本当に独特で、いつ見ても感心してしまいます。 この映画を観たのがちょっと前なのもあって、 なんだか大したことない感想になってしまいましたが、 スケールの大きい映画が見たい人にはお勧めの映画です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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