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令和2年から始まりました新型コロナ感染症の蔓延に対して、これまで様々な事業を実施してまいりました。泉佐野市内における事業の財源の内訳としましては、令和2年度が国費約106億円、府費5,400万円、臨時交付金約10億円、市費約2億円の合計が約119億円でした。 令和3年度が国費約39億円、府費500万円、臨時交付金約6億円、市費5億5千万円の合計が約50億円でした。令和4年度が国費約30億2千万円、府費約1億8千万円、臨時交付金約4億4千万円、市費約16億円の合計が約52億6千万円でした。 令和5年度は、まだ決算が出ておりませんので、予算ベースではありますが、物価高騰対策も含めて約30億円規模の事業を実施し、その内、臨時交付金が約20億円、市費が約9億8千万円です。市費の財源の大半は、基金の取り崩しによるものであります。 やはり令和2年度の特別定額給付金が事業では、もっとも大きく、泉佐野市でも100億円を超える事業となりました。これまでの新型コロナ対策(物価高騰対策も含む)では、国費約175億円、府費2億4千万円、臨時交付金約41億円、市費約34億円の合計が約252億円の規模となっています。
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Last updated
2024/04/28 11:33:54 PM
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