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ちずらぼのちずらぶ

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2012.09.04
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カテゴリ:地図
10月からテレビ朝日系でスタートする新ドラマ『木曜ミステリー 捜査地図の女』に真矢みきが主演することがわかった。
このドラマは、10月クールで毎週木曜の20時からの枠で放送が予定されている。

今回、真矢が演じるのは、地図を作らせたら右に出る者はいない、“人間GPS”ともいうべき能力を持つ女性刑事を演じ、連続ドラマ初主演を果たす!

真矢が演じる主人公・橘珠子は、京都府警捜査一課に属するベテラン女性刑事。
散歩や旅行が大好きで、京都のあらゆる道という道を知り尽くしている。
その“人間GPS”ともいうべき才能を生かし、彼女は“捜査地図を作る”という仕事を任されている。

実は、あまり知られていないが、捜査地図の作製は、捜査本部が立ち上がると真っ先に着手される、重要な作業だ。
一見、地味に思えるが、全捜査員が共有する“捜査の土台”を作り上げる必要不可欠な任務で、犯行現場の見取り図はもちろん、遺留品の発見現場、防犯カメラの位置、駅や幹線道路、付近の脇道、空き地、ガスメーターやマンホールの位置など些細な情報まで正確に書き写し、可能な限り現実に近いものにすることが要求される。
さらに、捜査の進展に従って浮上した大量の情報、不審車両の存在、目撃証言などを上乗せして克明に書き込んでいく。
捜査会議ごとに写しを作り、新情報を書き込んでは、またその写しを作り、上書きを繰り返していく…。
気の遠くなるような精密さが要求される作業に、主人公は生き生きと取り組み、正確無比な地図を描き上げるスペシャリストなのだ。

「なぜここで、犯行を…?」「犯人は、どういう逃走経路をたどったのかしら…?」と地図を描き、眺めながら、珠子はさまざまな考えを巡らせる。
優れた空間認識力を持ち、“平面思考”ではなく“立体思考”で考える彼女には、多くのヒントがイメージを通して、立体的に見えてくるのだ。

しかし、彼女はデスクにジッと座っているだけの刑事ではなく、地図から得た疑問や違和感の正体を確かめるため、何度も何度も現場に足を運び、入り組んだ京都の路地をひたすら歩き、走るのだ! 
 
地図に記された事件の痕跡は、ただのマークではない。
そこに、関係者の“心”が存在していたという証。
それらを丹念に結びつけていけば、彼らが何を考え、何を感じ、なぜ動いたのかという“心の軌跡”、ひいては“真実”が浮かび上がってくると信じて、珠子は鉄壁のアリバイ崩しに挑む!
 
真矢自身、初となる連ドラ初主演。真矢本人は「「このお話をいただいたとき…正直、『なんで私のこと知ってるの!?』と思いました。
私は昔から地図と歩くことが大好きで、どのくらい好きかというと、“尊敬する人物は伊能忠敬”ですし、地図を眺めながら、お酒を飲めるぐらい!(笑)。
私が演じる橘珠子は、“地図は生きている”“地図にこそ物事の謎を解くヒントが詰まっている”と考える女刑事ですが、それはまさにずーっと私が抱いてきた思いとドンピシャで、本当に驚きました!」とコメント、そして、初主演に対しては、「多くのヒットシリーズを擁する“木曜ミステリー”は個人的にも大好きなドラマが多く、主演を務めさせていただくのは大変、光栄!光栄すぎるので、あえて普通に考えるようにして…気張らず焦らず、スタッフや共演者の皆さんと一歩ずつ進んでいけたらいいなと思っています」と謙虚に語っている。

真矢の警察役というと役職の高いキャリアというイメージが強くあるだけに、新たな真矢の活躍にぜひ、注目だ!

(マイナビニュースより)
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やや、これは期待が大きい。
「捜査地図の女」「地図を作らせたら右に出る者はいない」「人間GPS」「空間認識力」「立体思考」なんて刺激的な言葉が次々と。
番組サイトによると、「事件解決の武器は“地図”! 」決めゼリフは「地図は生きている…!」だとか。

そして主演の真矢みきも「尊敬する人物は伊能忠敬」「地図を眺めながら、お酒を飲める」という地図ガールっぷり。

これはほっとく手はないんじゃないか>日本国際地図学会(笑)

それにしてもこういう切り口で刑事モノを作ろうといアイディアはいったいどこから出てきたのだろう。
プロデューサーの頭の中が知りたい。この人も相当なマニアのはず。

もちろん時刻表ネタのサスペンスはたくさんあるわけだから、地図ネタがあること自体は不思議ではないのだが…

主人公を女性にしているあたり、ブレイクの予感が。
今我々が思っている以上の地図ブームが既に来ているのか。
それとも「地図ガール」が注目されているのか?

この分だと大河で伊能忠敬が放映される日も近いのかもしれない。
いや、男じゃだめかも…





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Last updated  2012.09.04 00:05:10
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