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2017.09.22
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ARで駅構内図や渋滞状況を確認…iOS向け NAVITIME などがARKitに対応(レスポンス)

ナビタイムジャパンは、iOS向け総合ナビゲーションサービス「NAVITIME」、カーナビアプリ「カーナビタイム」など4サービスにて、iOS 11から導入された「ARKit」に9月20日より対応した。


ARKitはアップルの新たなOSであるiOS11向けのARアプリ開発キット。
これまで地図上に展開されていたアプリの表示対象をiPhoneやiPadのカメラを利用してARで投影するものだ。

ナビタイムが早速この機能を取り込んで全国の主要な駅・地下街の構内図の一部について3D表示に対応したというもの。
また、カーナビタイムでも渋滞状況を3Dで表示する機能が加わり、渋滞の状況がよりリアルに分かるようになるという。

ARKitの登場で、今後他の地図案内サービスも追随することになるのだろうが、何でもかんでも3Dがいいのかという疑問もないことはない。
地下や屋内の構内図のように、フロアをまたいでの表現は2次元地図の弱点でもあり、3Dの良さが生きる場面といえる。
同じように、高速道路の真下の側道があるようなケースもこれまでの2次元地図ではなかなかわかりやすく表現できず、ARにかかる期待は大きい。

一方で、平面でのマクロな位置関係を見るケースではARは案外向いていないところもある。
正射投影(つまり2次元地図)の良さはこうした広い範囲を俯瞰的・客観的に捉える点にあるのではないか。
ここは2次元、このケースでは3次元、というような使い方の棲み分けができてくればさらに便利になると思う。個人的には。





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Last updated  2017.09.23 10:31:28
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