酒とROCKとチョビとかのことタイガースな毎日：第2章

7月15日、大切な友達が亡くなりました。
バロン君、享年10歳。


当日昼にメールで訃報が入り、会社帰りにお花だけ買って、ママさんの家に向かいました。
バロン君、最期は大変だったそうですが、とても安らかなお顔でした。

金曜の朝9:30に火葬だと聞いてたんで、その時間僕はクリーンルームで仕事してたんですが、会社の人に1分間だけ時間を下さい、とお願いして比良の方角を向いて合掌しました。

僕がチョビを迎え、初めて行ったドッグカフェの看板犬がバロン君でした。その後、毎週末カフェに通いまくり、たくさんの大切なワンコ友達が出来ましたが、そのきっかけをくれたのは間違いなくバロン君とキャスパー君でした。

今日もお線香をあげにチョビとかのこを連れてママさんのお家に寄らせてもらったんですが、ママさんからバロン君の思い出話をずーーーーーっと聞かせてもらいました。
ママさんがつらい時もいつでもバロン君がそばにいたから、ママさん、今まで頑張ってこれたんだね。バロン君、ホントに偉かったね。
これからもお空の上からママさんとキャスパー君のこと、ずっと見守ってあげてね。

バロン君、安らかに。。。