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晴走雨読

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January 9, 2007
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カテゴリ:つれづれ・・・
 
 
 
 
 
「公務員の給料は民間企業を参考に算定する・・・」


もっともらしい話。

でも、どうも昔から違和感があった。

特にバブル以降デフレの今日まで民間企業の必死の取り組みを見ていると

冒頭の一文はやはり納得がいかない。





公務員は国から給料をもらっている。

国を一つの企業とみれば、公務員はその社員。

(さしずめ民間企業は国という企業の商品ということになる。)

社員の給料は当然ながら企業の利益に準ずる。

今の日本国の膨大な負債や毎年借金をしている予算は企業でいえば倒産寸前。

現に実態では国よりもまだましな夕張市が破綻した。

そんな会社に勤めている社員達が何故今でも変わらず高給をもらっているのか。

正気の沙汰とは思えない。


良いときはいくらもらってもよい。

業績が悪い時は給料が下がるのは当たり前の話。



要するに僕が言いたいのは、

国を企業とみなし、利益や資産の実態を客観的に判断した上で

公務員の給料を決めるべきだと思う。

ほぼ永久就職である彼らは、この仕組みになれば力を発揮せざるを得ないはず。








この提言をひっさげ、

選挙にでも出ようかな。。

んなわけないってか^^;








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Last updated  January 9, 2007 10:05:20 PM
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