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カテゴリ:おでかけ
チェックアウトするっていうのにこのザマ ほらほら布団からおりておりて! じゃぁ座布団で。。。 まったくよく寝るやつらだ。。。 さてさて芸術祭二日目は。。。 旦那いちおし! 作品名「うかのめ」 住み手のいなくなった廃屋。 かつてそこでは、食卓を囲み、農作業にいそしむ風景があったんだろうなぁ。 白く垂れているのは、米の糸。 薄暗い空間に外から漏れてくる光が当たってキラキラと それは息を呑む光景でした。。。 だんないちおし2! 「もうひとつの特異点」アントニー・ゴームリー 古い廃屋の2階までの大きく吹き抜けた空間に、 クモの巣のようにロープを張り巡らしている。 宇宙のはじまりの特異点。 まさに、ここにそのエネルギーがあるように感じる作品だった 車で山奥にどんどん分け入ります。。。 今回、重点的に見たかったものの一つに、 廃校プロジェクトというのがありました。 過疎の進む村で今では使われなくなった学校をまるごと使って アート作品にするという試み。 それは地元の人たちもみんなで参加し、 町おこしにもつながるというもの。 やってきたのは。。。 十日町にある旧赤倉小学校 受付にいるおじちゃんがとっても気さくに話しかけてくれる。 引っ張って遊べるのだ。。。 あっ!!さなぎ! 赤倉集落のサイン 受付にはこの地区でとれたお米や、ミニわらじの携帯ストラップとかが売ってたんだけど、 もちろんお買い上げ。 ここの地元の青年かな、 そぼくなお兄ちゃんが作品の説明をしてくれたりと、 みんな気さくでとってもあったかい気持ちになれました。 そして、前回時間が遅くなってしまい見れなかった「うぶすなの家へ」 空家プロジェクトの一つで、「やきもの」で再生した施設 ここは、地元料理を出すレストランとしても使われている これも作品の一つ。実際にこのかまどでご飯を炊いている このお風呂良いなぁ。。。 そして、すぐ近くにある旧東下組小学校へ 「Culture bound syndrome」山崎 隆一 コミュニケーションの苦手な子供たちの姿を表現した作品 こんなところや。。。 こんなところに様子をうかがう表情の子供の像 違う教室に行ってみると。。。 「椅子」山下 工美 人が座ってる。。。 んじゃなくて、照明により影が浮かび上がって人が座ってるシルエットになっている いや~ちょっと感動! そして、3日目のお宿は。。。 妙高高原にあるログコテージへ。。。 すんばらしい景色 さっそくくつろぐシト。。。 とっても広くてきれいで快適なコテージでした またぜひ泊まりたい!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.08.12 15:49:02
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