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カテゴリ:ひとりごと
『ぼくらのなまえはぐりとぐら。
このよでいちばんすきなのは おりょうりすることたべること。 ぐりぐらぐりぐら。』 このフレーズを聞くだけであの大きなフライパンいっぱいの カステラを思い出す方も多いのではないでしょうか。 先月末から松屋銀座で開催されている『ぐりとぐら展』。 イースターWSとちょうどかぶっていたので 行けるかどうかぎりぎりまでわかりませんでしたが なんとか最終日に滑り込むことができました。 ぐりとぐらはうちの子供たちが大好きな絵本。 小さなときはいつも寝る前に読み聞かせをしていました。 今はもう大人になってしまった二人だけど いまだにこの絵本への思い入れは強いようです。 会場には原画がたくさん展示してあって まるで絵本の世界に入り込んだような雰囲気でしたよ。 以前作者の一人である中川李枝子さんがインタビューで とにかく子供たちを喜ばせるためにはどうすればよいかを 考えたとおっしゃっているのを聞きました。 子どもに何かを与えるときに必要なことが この言葉に集約されていると思います。 職業柄子どもに英語を教えるときは とにかく英語が得意になってほしいと願うあまりに 結果重視のレッスンを組み立ててしまうこともありますが 大切なことは子供がどれだけ英語を楽しいと思っているか。 好きだと感じているか。 もちろん楽しいばかりでは英語は上達しないことはわかっていますが まずは楽しいということが根底にあることが大切だと思います。 大人は苦手なことでも必要だったらやるけど 子どもは好きじゃないとやりませんもんね。 ぐりとぐらはたくさんの人に愛され続けて50年。 いつかこんなに長く生きられるChoco☆っと教材を作るのが目標です! 待ってろ~百年後~(≧◇≦) 手づくり教材はこちら ブログランキング参加中 こちらをポチっと応援お願いします にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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