ジェイミーでしたw
ジェイミー・ミューア在籍時の映像がたっぷり収録されていた太陽と戦慄BOXのブルーレイを久々に見て今更気付いたというわけです。
こんな感じの楽器なんでしょうね。写真は17世紀に登場した補聴器なんですがw
この器具に似た形状のホースを振り回してあの音を出してますw
この静止画像だとわかりにくいので、BDなりDVDで映像をお持ちの方はご確認ください。
ミューアが使ってる楽器が自作なのか何なのかはわからないですが、おそらく似た仕様のもののラッパと反対側、つまり耳へ音を集めて聴く側にマウスピースを付けて吹きながらぶん回しているのでしょうねw
もともとミューアは、スコットランドの大学で最初トロンボーンを吹いていてその後打楽器を始めたそうですから、この様な奇妙な楽器(?)を使えたのでしょう。
よく存じませんがもしかしたらクラシックにこれに近い特殊な楽器があったのかもしれませんが、いずれにせよあの「フアンフアンフアン」とトーキングドラム曲中に漂う妙な音の正体はこれです。
こちらの画像ではフリップも回してますね~。
◆3月3日追記◆楽器名称を日本ではホースホルンというそうです。
■3月4日追記■デヴィッド・クロスさんから決定的なお答えがw
「ジェイミー・ミューアお手製楽器でね。これはwhirly tube(ワーリー・チューブ)と言ってたよ。」以上で完結です。
おまけ フルートを吹きまくるクロスたんw