「本生ロボッ庫」というのは景品としてはすごい代物だと思う。 ロボット型の冷蔵庫なのだが、胴体部分で冷やした缶ビールを自動で取り出し、開栓し、専用ジョッキに注いでくれるのだという。。。これは、欲しいっ! 昔からこの手のキャンペーンに弱い筆者だが、今回ばかりは大いにためらった。シール(「アサヒ本生」にしか付いていない!)を集めて応募するのだが、一回の応募には何と36枚ものシールが必要なのだ。美味しいビールなら問題ないのだが、アサヒの発泡酒である…美味しいわけがない。それを36缶も飲めというのか?
しかし嫁さんも子供もこのメカが欲しい(!)とのこと・・・『半分以上はわたしが飲むから…』との嫁さんの言葉で踏ん切りをつけ、36缶買ったのがつい昨日のこと。そして本日、シールをすべて貼り終わった応募ハガキを投函したのだった。当たらなくとも一応“応募はした”ということで(当選確率はかなり低いから まず当たらないだろうが…)、後悔だけはしなくてすみそうだ。
それにしても3種類の「アサヒ本生」を飲み比べてみたが、どれもこれも どうしてこんなに不味いのだろうか?このビールが良く売れている、その理由が筆者には理解できそうにない。