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2012.01.01
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カテゴリ:放射能★動画


興味深い 貴重な動画でしたので記録しておきます。

12月18日(日)午後4時~5時25分放送

福島の25年後はどうなるのか?福島20キロ圏内および
チェルノブイリの現状を徹底取材し、「食と健康」、そして未来を考える

1.福島第一原発20km圏内の真実 無人の町の今
http://www.youtube.com/watch?v=UrJxffmh38c

2.福島の希望を追って 原発事故後25年目の現実 今も続く食品汚染 
http://www.youtube.com/watch?v=UC4l_OGo3hQ

3.心臓障害・・・医師の告発
http://www.youtube.com/watch?v=8SsUTxa1lGk

4.大熊町 原発と歩んだ町の苦悩
http://www.youtube.com/watch?v=6eLuHI1UK80

5.消えた町 無念の墓標、原発20km圏内の今 放射線と生きる覚悟
http://www.youtube.com/watch?v=k8cmkryX0lk

◇取材概要
◆福島20km圏内の現実
 災害対策法により、報道記者も福島20km圏内(警戒区域)の取材は
制限される。ごくたまに見る福島 20km圏内の映像は、場所や時間が
限定されたものがほとんどで、これまで汚染地域のありのままの現実を
肌で感じることはできなかった。
 そこで取材班は、あらゆる人脈を駆使して、20km圏内の取材を繰り返した。
信じがたい数値を記録する空間線量のなか、そこには、餓死した牛たちが
骨と皮だけになって朽ち果てている牛舎など、衝撃的な光景が広がる。
 そんな福島の未来は、どうなっていくのか。番組は、その答えを、
過去の原子力事故に求める。

◆ウクライナ・ベラルーシ/チェルノブイリ「食と健康」
 原発への道すがら、「赤い森」と呼ばれる高レベル汚染地域に立ち寄ると、
事故から25年経ても空間線量で100μSを超えている。
原発内には、未だ3500人が働き、使用済み燃料の管理などに勤しんでいる。
 ベラルーシの汚染地域の畜産農家は、未だに汚染された牛乳の対応に
追われていた。また、この一家の大好物である乾燥キノコも、
取材班が検査場に持ち込むと、基準を9倍上回る汚染が判明。
 こうした汚染による内部被曝の影響を調べるため、ベラルーシ政府が
手配する病院に向かうが、全員が徹底して「今はもう健康に影響しない」と
答える。そこで監視の目を盗んで市内の病院を取材すると、健康被害に
関して隠されてきた実態を知ることに・・・。国家ぐるみの、原子力に
まつわる情報統制を目の当たりにする。
 ウクライナでは、汚染地出身の孤児が受ける、困難な心臓の手術に密着する。

◆福島20km圏内に帰る日
 福島原発のある大熊町は、すっぽりと警戒区域の中にあり、すべての
住民が集団で避難生活を強いられている。先日行われた町長選挙では、
「いつの日か必ず帰る」という公約を掲げた現職が勝利した。
町長と共に大熊町に入り、除染の実際を視察すると、簡単には戻れない
実態に直面する。肩を落とす町長だが、町の端に比較的線量が
少ない場所があり、その「希望の場所」への集団移転を目指す。






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Last updated  2012.02.11 09:55:54
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