今日は、不昧流大円会というお茶会があった。

私は茶道を始めたばかりで、様子もよくわからない
ままにデビューをさせていただいた。

桜色の着物に、若奥様ヘアで望む。
お正月といえども、振袖にしなくて、よかった。
華美ではない美しさが茶道なのだな。

お茶会の楽しみ方の様子もなんとなく、伺えた。

お運びも楽しめた。自分なりにお客様をもてなす
工夫を凝らしてみた。
とってもとっても細かい点で。
気づかれるかもしれないし、気づかれないかもしれない。
自分なりのお茶席の楽しみ方も見つけた。

感じたことは以下の不等式であらわしました。
注意）現在における私の中での話だからね。

エステで得られる美＜茶道で得られる美

「選択するというのは捨てること」って
大先生から教わったので、優先順位をつけました。