安全保障も国益も民意も、全てを無視する自民党が選挙で負けるのは当たり前です。
本日の話題を書く前に、ちょっと寄り道で御座います^^;こちらを御覧下さいませ。『衆院3補選投開票 自民3敗で政権打撃、立民全勝』これは産経さんの記事で、今回の補選に関する結果が書かれています。でまあ、確かにね^^;立憲民主党が勝利した事は問題と言えば問題なんですけれど・・・。でも、順当と言えば順当なんです。・・・誰もが自民党の敵になっているからです。改めて申し上げます。自民党は、あまりにも日本国民の民意を無視した政治をやり過ぎました。これでなお自民党が選挙で勝つようであるならば。その時は日本の選挙制度そのものについて、疑問符が示された事でしょう。それほどまでに自民党は、あまりにも・・・身勝手に過ぎました。それに加えて安全保障上の観点から私は断言します。現在の日本政府。自民党は日本を統治する事が出来ておりません。日本を統治するだけの。そのための最低限の実力すらも存在しておりません。ですので、あらゆる意味において自民党は全てを敵に回しているんです。よって選挙で敗北する事は当たり前と言えば当たり前。むしろ逆に勝てる。などと考えていた事こそが、どうかしております。うん^^;何を言っても後の祭りとなってしまいますが・・・。もっと真面目に。ちゃんと政治について考えるべきでしたよね。やるべき事をやらず、やらなくても良い事ばかりを続けるのは・・・。これは罪悪である。と、もっと早くに理解して深く自戒するべきでした。・・・私も日本国民の1人と致しまして。あの自由民主党が、これほどまでに情けない醜態を晒す事については。非常に悲しく感じている次第で御座います。とまあ、それはそれとして。前回は寄り道みたいな話。維新の会に関する話でした。ん-。いや、そりゃあさぁ^^;維新の会の方々には頑張って欲しいんですよ?・・・自民党がダメダメだから。なので、私個人としても維新の会の方々には頑張って欲しいとは思うのですけれど。・・・でもまあ、結局のところは当人の意思次第。維新の会の方々こそがね。全てを決めるべき話になりますのでね^^;あまり私としても強くは言いませんけど・・・そろそろ真面目にやんなよ。と、特別な何かをやろうとする前に。その前に基本的な事を確実に。一つ一つやっていきなさいよ。と^^;仮にそれが遠回りに見えたとしても、実は一番の近道になるよ。と、そんな感じが私なりの意見でした。うん^^;何か少しでも・・・何らかの参考にでもなれば幸いで御座います^^とまあ、それはそれとして本日の話題で御座います^^;本日の話題は・・・うーん。次回の解散総選挙を想定した話にしましょうか。うん。なかなかね。どんな風に話をしていけばわかりやすいのか。私としても悩ましいところだったりするのです。ナハハハ^^;それでは参りましょう^^まず最初に・・・物凄く大雑把に今までの話をまとめますとね^^;その1。アメリカ合衆国は世界の警察ではなく、パクス・アメリカーナも無い。その2。しかしながら、この現実を現在のアメリカ政府は受け入れていない。特にバイデン大統領。ディープステイトは何が何でも認めようとしない。その3。そんな現実を認めない理由は、安全保障のためでも国益のためでも無い。あくまでも自分達の支配体制を維持したい。と言う極めて身勝手な理由だけ。その4。そのために現在のアメリカは国家としてメチャクチャな言動を続けている。安全保障も国益も全てを度外視して動いている。一部の人間の利益と都合のためにアメリカは大自爆。大失敗を繰り返している。その5。そんなアメリカに誰よりも忠実なのが日本政府と自民党。よって日本もまたアメリカと同様の政策を実行し続けた挙句。アメリカと同じように大自爆。大失敗を繰り返している。その6。日本がアメリカに付き合ってメチャクチャな言動を続けた結果。日米同盟を中核とする安全保障体制の機能不全が発生する。その7。トドメとばかりに米英豪3か国によるオーカスが成立し、このために中核としての日米同盟が完全に破綻する。その8。一連の出来事により従来のアメリカのアジア戦略。また、日本の安全保障戦略が破綻している状態だと言うのに。あろう事か先の日米首脳会談で、従来通りとなる方針の継続が合意される。その9。無為無策。無責任極まる日本政府。自民党に対して。一般の日本国民はもちろん。私みたいな安全保障の日本人までが本気で大激怒する。そして、今現在である「その10」は自民党の失脚。現在の政権与党の打倒。と、このような感じで私は話を進めてきた、わけで御座います。うん^^;とまあ、そんなわけですのでね。最初にも述べたように今回の3つの補選。自民党の惨敗と言うのは極めて順当。当たり前の結果と言えば、当たり前です。何度でも言いますが、あまりにも自民党は日本国民の民意を無視し過ぎました。もう本当に。どーしようも無いほど酷い事をやり過ぎたんです。・・・はぁ~。本当にさぁ。ため息しか出ませんもんねぇ^^;まっ。とにかくさ。現状での最大の問題点は、完全に異常なアメリカに付き従った結果。同じく完全に異常な政治を日本政府。自民党が実行してしまった事になります。ん-。まあ、非常に残念な話ではありますけれど。現在の日米両政府は異常です。どこをどう見ても正常ではありません。日本もアメリカも、どちらも政府機能が半ばマヒした状態に陥っておりますし。そのために安全保障戦略はもちろん。国益の追求が出来ておりません。今や日米両国は、一部の人間の利益と都合のためだけに。そのためだけに国家と国民の全てが犠牲になっている状況で御座います。ですので、日本国民が大激怒するように。アメリカ国民もまた大激怒しているんです。そして、その結果は選挙において民意の審判と言う形で表面化する、わけですね。・・・今日の日本は明日のアメリカである。と私は申し上げておきます。とにもかくにもさ^^;それほどまでに現在に日米両政府は悪い。日本の政治もアメリカの政治も、どちらも酷い。あまりにも酷過ぎる。このような状況は必ずや打開されなければなりませんし。そのためには選挙において自民党を失脚させる。あるいは、最低でも自民党が抜本的な組織改革を決断する程度には大敗させる。これが実行されないと・・・座して死を待つ事になるか。もしくは死中に活を求める。とばかりの暴力革命が起こってしまうか。どちらにしろ今後の日本は非常に悲劇的な状況になる。と私は見ております。でまあ、コレから書く話と言うのは、この『座して死を待つ』と言う部分の話です。なぜに現在の日本政府。自民党による政治が継続してしまった場合。座して死を待つような状況になってしまうのか?うん。まっ。これにつきましては極めて単純明快^^;最初から結論を申し上げるとすれば、現実を見ていない。との一言です。今の日本政府。自民党は現実を。つまりは世界情勢を正しく把握出来ていない。と言うのも現在の日本政府。自民党の認識ってさ。未だにアメリカが世界の警察である事。パクス・アメリカーナが継続している事。それらを前提として政治を実行しようとしている事になります。・・・繰り返しますが、まったくもって現実が見えていないんです。自分達の頭の中の、都合の良い妄想だけで政治をやろうとしているんです。ええ。そうですとも。この点については間違いない。と私は明確に断言する次第で御座います。まあ、そうですねぇ。これも極めて単純明快な話として現在の日本政府。自民党は民意を無視している。日本国民を完全に無視する形で、平然と国家権力を乱用しているからです。再生可能エネルギー。太陽光パネル。電気自動車。果ては電動キックボード。移民や難民などの受け入れ推進。AV新法から天下の悪法たるLGBT法案。消費税増税による緊縮増税路線からインボイス制度。社会保障費の増額から、異次元の少子化対策などと言う子供支援金なる新たな負担。・・・うん。まあ、他にも色々とあるとは思いますけれどね^^;ただ何であろうとさ。これらの全てに対して日本国民は同意しておりませんからね?それどころか明確な反発があるにもかかわらず日本政府。自民党はゴリ押しした。いやいや、本当に。呆れるくらいのゴリ押しが続きましたよねぇ^^;まっ。そりゃあさ。自民党は選挙で勝利して政権与党になったわけだからさ。ある程度までなら私も我慢するつもりでしたけど・・・。でも、それにしたってさ。何事においても限度と言うものがあります^^;ここまで露骨にさ。民意を無視した政策をゴリ押しなんてしたらさぁ。そりゃあ次の選挙で物凄く厳しい民意の審判が下るのは当然でしょうよ。ねぇ?^^;まあ、今ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね。日本政府。自民党と言うのは、コレだけのゴリ押しを続けて民意を無視してもなお。それでもなお自分達は負けないし、むしろ勝てるんだ。と、そのような思惑があった。と言う事なんです。なぜそんな風に考える事が出来るのか?簡単です。とっても簡単な話で御座います^^;現在の日本政府。自民党はアメリカから支持されている。との自負があるからです。自分達はアメリカの命令に従っているんだ。自分達の背後にはアメリカがいるんだ。だから、何をやっても許される。何をやっても勝利出来るんだ。と、それこそ日本国民の民意なんて無視しても何の問題も無いんだ。と、そのように日本政府。自民党が考えていればこそね。これほどまでに日本国民の民意を無視したゴリ押しが出来たんです。・・・そうですよねぇ?日本政府の方々。自民党の方々や。そうでも考えないとさぁ。ここまでの事なんて出来ませんものねぇ?バーカ。バーカ。バーカ。・・・です^^;大事な事なので、何度でも言いますけれどね。もうアメリカは世界の警察じゃ無いし、パクス・アメリカーナだって無いんです。今までのように国際社会において。世界的に圧倒的な地位があるわけでも無いし。絶対的とも言えるほどの影響力なんて、もう今のアメリカには無いんです。だからさぁ。アメリカさえいれば何でもかんでも上手くいく。何の問題も無い。と、そう思っているのだとしたら、それは大間違いです。つまるところ。日本国民の民意を無視出来るほどの影響力なんて、今のアメリカには無いんです。なので、日本政府。自民党の方々に申し上げるんですけれどね。次の選挙でさ。貴方達が勝てる要素なんて最初からゼロです。もう絶対に。何があろうとも貴方達は負ける以外には無いんです。・・・いや、そりゃあそうでしょうよ^^;安全保障も国益も。日本国民の民意も。何もかも無視してさ。ただ私利私欲のためだけに国家権力を好き勝手に乱用してきたんですからね。これでは・・・そもそも勝てる道理がありません。え?なんですって?それらの全ては高度な政治的判断だったんだ・・・ですって?なるほど。高度な政治的判断でしたか^^;だとすれば、先の日米首脳会談での合意についても高度な政治的判断ですね?高度な政治的判断に基づいて日米同盟を基軸にアジア戦略を展開する。と、つまり、日米両国は事実上オーカスを否定した。と、イギリスとオーストラリアを裏切った。と、そのように受け取って・・・よろしかったのですね?うん。だからさ。無理なんですよ^^;今更ながらに高度な政治的判断なんて言い訳が通用する状況じゃ無い。もう一度言いますが現在の日本政府。自民党と言うのは。安全保障も国益も。全てを無視して私利私欲のために国家権力を乱用した。と、すなわち日本国家も日本国民も日本の国益も。何だったら平和も未来も全てを犠牲にしてしまった。と、自分達の利益と都合のために全てを裏切って、売国奴に成り下がってしまった。と、そのように結論付ける以外には無いんです。・・・少なくとも、そのように私は批判する事でね。次の選挙で自民党をボロクソになるまで追い詰めるつもりです。日米同盟すら守れない無能な連中が、一体日本の政治の何を語るのか。どのように天下国家を語ろうと言うのか。・・・ってね。さて。それで、ここまでが前段階となる話で御座います^^;今までの話で一番重要な事と言うのは,、自民党が売国奴に成り下がった。と、そのような事ではありません。そんな愚かな連中の哀れな末路なんて、どーでも良いんです。うん^^;それよりも遥かに注目するべき点と言うのは、アメリカです。アメリカが世界の警察ではなく、パクス・アメリカーナも存在しない状況では。もはやアメリカの影響力とは日本国民の民意には及ばない。と、言い換えれば、もうアメリカは日本と言う国家を好き勝手に扱う事は出来ない。と、その点こそが最も重要な点になります。うん。そうでしょうね。ある意味で今回の補選の結果と言うのは、この点が明確に証明された結果だ。と、アメリカから支援されているはずの。親米勢力であるはずの自民党が負けた。日本国民の民意は、絶対的にと思われたアメリカの影響力を完全に上回った。と、そのように結論付けるのが妥当である。と私は考えております。それで・・・ハッキリ言いますね。この事実を現在のアメリカ政府。バイデン大統領。ディープステイトは認めません。自分達の影響力が日本国民の民意よりも劣る事実を認めないんです。絶対に。なぜならば。それは自分達の支配体制が否定される。と言う極めて不都合な事実であるからです。あの、これもね。大事な事なので何度でも言いますが。現在のアメリカ政府。バイデン大統領。そして、ディープステイト。これらの連中は自分達の事しか考えていません。それ以外の事なんて興味が無い。だから、コイツらは自分達の支配体制を維持するためなら何でもやるんです。日本国民の民意などよりも、アメリカ合衆国の影響力。つまりは自分達の支配が上回るためならば何でもやる。それこそ軍事力だって使う。日本を攻撃する事だってやる。そして・・・日本に核攻撃をする事だって選択肢としてあり得るんです。なぜなら、それで犠牲になる日本国民などと言う些事について。そんなものについて現在のアメリカ政府。バイデン大統領。そして、ディープステイトにとっては、まったくもって興味が無いからです。・・・わかりますでしょうか?そんな物凄く陳腐で身勝手な背景。理由によってね。私達日本は攻撃される。それも核攻撃をされる可能性があるんです。それは冗談でも何でも無くて、極めて純粋に現実的な可能性として、です。ん-。そうですねぇ。日本と言う国家に対する一般的な見解の1つとして。以前より『外圧に弱い』と言う指摘がされてきたかと思います。でも、それは正確ではありません。日本は外圧に弱いんじゃない。アメリカに弱い。と言うのが正しいんです。・・・うん。そうなんです。アメリカからの圧力に対して、私達日本はトコトン弱い、わけですね^^;ですが、それは仕方の無い話だったんです。と言うのも、アメリカこそが日本を守ってくれていたからです^^;であればこそ、日本がアメリカに従うのが至極当然の話であり。よって日本がアメリカの圧力に弱い。と言うのも、これまた当然の話でした。・・・でも、今は違うでしょう?もうアメリカは世界の警察じゃない。パクス・アメリカーナも無い。今までのようにアメリカは日本を守る事が出来ない。となればさ。これも当然の話として、今までのように日本がアメリカに従う事も無ければ。同じく今までと同じように日本がアメリカの圧力に屈する事も無い。・・・うん。何も不思議な話ではありませんよね^^;むしろ当たり前と言える話であるはずです。しかし、これをね。今のアメリカ政府。バイデン大統領。ディープステイトは認めないんです。もう絶対に認めようとしないんです^^;今までのようにアメリカが日本を守ってやる。だから、今までと同じように日本はアメリカに従え。アメリカの圧力に屈しろ。と、そのように主張し続けている、わけで御座いますね。でも、当然ながら非常に理不尽かつ不誠実な主張でもあります。しつこいようですがアメリカは世界の警察ではありません。また、パクス・アメリカーナも無いとなればさ。果たして。今までと同じようにアメリカが日本を守る。とは一体どういう事なのでしょうか?いえ、そもそもの話としても今のアメリカは、日本を守る事が出来るのでしょうか?そんな根本的な点から疑問が出てきます。でまあ、そんな疑問に対する答えがオーカスだった・・・のでしょう。きっと。・・・いや、良いんですよ?オーカスでもね^^;オーカスが日本を。アジアを。ひいては世界を守ってくれるのならさ。それならそれでよろしい。アメリカが決めた事だ。私も反対しませんとも^^;ただ日本はオーカスに入っていないわけですからねぇ。となれば、日本はアジアの中核から外された。と言う事になるわけだからさぁ。だったらアジアの中核としての義務。責任を背負う必要はありませんね?権利と義務は表裏一体だ。日本の地位と権利が認められないのならば、義務も責任も存在しないはずです。よって。それらの全ての義務。責任はオーカスが背負うべきですよね?それなのに・・・なんで日本に義務やら責任を求めているんだ?おかしくね?うん。コレなんです^^;次の選挙で自民党がズタボロになる根本的な。根源的な理由がコレです。日本の地位と権利は認められないのに、義務や責任ばかりが求められる。一切の権利が認められず、ただ搾取されるだけの奴隷のような扱いをされている。その結果として日本国家は破壊され、日本国民は困窮し続ける事になる。「ナンダコレは?こんな政治が許されて良いはずが無い。ふざけるな」そのような日本国民の怒りにより激烈な民意の審判が下る、わけですね^^;うん。何一つ不思議な話ではありません。まったくもって至極当然の話です。なので、常識的に。普通に考えたらね^^;もうちょっと日本の地位と権利を認めよう。日本国民の民意にも配慮しよう。と、そういう流れになるのが普通だし、妥当なところだろうと私も予想していたんです。・・・ですがっ!まったくもって現実は違いましたでしょう?^^;何一つとして日本の地位も権利も認めない上に、義務を果たせ。責任を背負え。と、そんな事が先の日米首脳会談で平然と宣言されてしまいましたでしょう?もう本当に・・・改めて考えても信じられないほど酷い首脳会談でした。うん。だからね。現在のアメリカ政府。バイデン大統領。ディープステイトは認めないんです。現実なんて知った事じゃない。日本国家なんて興味が無い。もちろん日本国民の民意など最初から何一つ考慮されてない。唯一あるのは、一方的で理不尽極まる上下関係だけ。日本国家はただ命令に従え。日本国民は黙って奴隷のように搾取されろ。と、そんな宣言が示されたのが先の日米首脳会談であり、これこそが現在のアメリカ。嘘偽りの無いディープステイトの本心である。と私は見ております。これも確認しましょう。日米同盟とオーカスは同じではない。まったく別の安全保障体制であり。何一つとしてマトモな調整がされておりません。よって現状では双方共に競合し合い、対立しあう関係性にあるんです。これだけでも大問題なのに、さらに大きな問題がある。それは、この2つの安全保障体制には明確な優劣が存在する事です。日米同盟よりも圧倒的にオーカスの方が強い。・・・わけですね。この点を考慮すれば、私達日本は文字通り国家存亡の危機である。と、そのように結論付ける以外には無い。と私は確信しております。・・・うん。当然ですよね^^;だって、明確で圧倒的な優劣がある。と言う事はさぁ。それはつまり、それほどまでにアメリカは日米同盟よりもオーカスを優先している。つまるところ。いざとなれば日米同盟を切り捨ててオーカスを選ぶ。と言う事に他ならない。アメリカの意志1つだけで、私達日本は日米同盟が否定された挙句。オーカスによって叩き潰されるかもしれない。と言う状況にあるわけです。これを国家存亡の危機と言わずして何と言えばいいのでしょうか?その上で、重ねて申し上げます。今のアメリカ政府。バイデン大統領。ディープステイトは認めていません。現在の日本の状況について。アメリカの影響力が日本国民の民意よりも劣る状況を断固として認めていない。なぜなら、自分達の支配体制が否定されてしまうから。だからこそ、アメリカは・・・日本を攻撃するんです。アメリカの影響力が、日本国民の民意如きに劣る状況を覆すために。従来のようにアメリカが自由に。好き勝手に日本を扱う事が出来るようにするために。すなわち自分達の支配体制を維持するために、です。アメリカが日本を攻撃する理由について。・・・御理解頂けましたでしょうか?^^;それでまあ、おそらくと言うか十中八九。次の解散総選挙で自民党が大敗するか・・・。もしくは、万が一に自民党が勝利した場合でも、その後に暴力革命が起こるか。そのどちらかの場合が発生した時点でね。アメリカは日本への攻撃を確定させるだろう。と私は見ております。うん。そうでしょうとも。今のアメリカ政府。バイデン大統領。ディープステイトってバカだからさ^^;冗談でも何でも無くて、本気の本気で日本を攻撃しようとするしょうし。そうする事で日本での支配体制を維持しよう。と、今までのように日本を都合良く奴隷として扱おう。と本気で考える事でしょう。・・・そんな事は無い?アメリカが日本を攻撃するような暴挙などするはずが無い?いえいえ、そんな事はありますとも。だって、もうやっているでしょう?^^;アメリカがウクライナを介入する理由はなぜですか?その全ては、ディープステイトが自分達の支配体制を維持するためです。そのためだけにアメリカは。ディープステイトは執拗にウクライナに介入している。断じて正義だの理想などと言う綺麗事のためではありません。自分達の利益と都合のためだけにウクライナを戦場にしているんです。・・・どれだけの人間がどれだけ犠牲になろうと、知った事じゃないとしてね。となれば、その延長線上にさ。オーカスによる日本への攻撃。それも核攻撃が想定されるのは十分にあり得ます。過去の大戦の悲劇を繰り返す事で、もう一度日本国民の心を圧し折る。と、そうすれば今までのように。奴隷のように日本国家と日本国民を扱える。と、そんな風に考えるくらいにはさぁ。コイツらってバカでしょう?^^;・・・うん。何も不思議な話ではないと思いますねぇ。そうでしょう?なぜにこんな事になったのか?言わずもがな。アメリカが世界の警察じゃなくなったからです^^;アメリカ合衆国が世界の警察と言う地位を放棄した。そのためにアメリカの国際的な地位。影響力が大幅に低下。縮小する事になった。これによって相対的にね。アメリカ以外の国家の地位や影響力が向上。拡大するに至ったわけです。その中でもアメリカに依存しない安全保障体制を確立していた国家。特にロシア連邦での劇的な地位の向上と影響力の拡大は、これは確定していたんです。それで、それを阻止するためにアメリカは動いた。2013年にアメリカが世界の警察と言う地位を放棄した直後。その直後である2014年にウクライナの騒乱が発生し、それ以後の全て。アメリカが執拗にウクライナへ支援し、介入を続けた理由がコレ。ひとえにロシアの拡大を阻止するため、だったわけですね。・・・ウクライナの民主主義を守る。などと言うのは、単なる都合良い綺麗事です。そんな正義やら理想なんて何一つ存在していないんです。ディープステイトの。一部の人間の利益のためだけ。それだけが目的です。これも確認しますが、今のアメリカは安全保障も国益も無視していますからね?^^;「でも、ロシアの拡大を阻止する。との理由があるなら良いじゃないか。それはそれで正義であり理想なんじゃ無いのか?」いえ、これがまたさ。そうじゃないんです^^;なぜかと言うとロシアの拡大はさ。アメリカが縮小した結果なんです。アメリカが世界の警察じゃなくなったから、必然的にロシアが拡大したわけでさ。あえて言えば・・・。アメリカが勝手に自爆してそうなった。わけなのであってさ。この点に限って言えば、ロシアは別に何も悪い事をしていないんです^^;それなのに、それでもロシアの拡大を否定すると言うのならね。アメリカは再び世界の警察に戻る必要があるんです。うん。そうですね。世界の警察に戻るのなら、私だって悪いとは言いません。むしろアメリカを肯定しましょうとも。元々私だって親米派だったんですから^^;でも、そうじゃないでしょう?アメリカは世界の警察と言う地位を放棄し、その義務を放棄したにもかかわらず。ロシアの拡大を認めない。と言う姿勢を見せてしまったんです。つまるところ。義務を果たさないくせに、権利を主張する暴挙を実行したんです。そして、暴挙であるがゆえにね。もう本当に。完全完璧に行き当たりばったりです^^;何度でも言いますが、そこには安全保障も国益も何にもありませんからね?そんな暴挙を無計画に実行しているがためにアメリカはボロボロになっているんです・・・どこぞのバカが、自分達の支配体制を維持したい。と考えているばっかりにね。念のために、もう一度言います。アメリカは暴挙を実行しているんです。暴挙を平然と実行出来てしまうのが、現在のアメリカ政府でありバイデン大統領であり。ひいてはディープステイトになるんです。自分達の支配体制を維持するためであれば、コイツらは何でもやります。そこまで維持したいディープステイトの支配体制とは何ぞや?うん。これも確認しておきましょう^^;それは世界の警察にして、パクス・アメリカーナを確立させたアメリカ合衆国。そんなアメリカ合衆国を裏から操る事で世界中の全てを支配する体制です。世界の警察としてパクス・アメリカーナを確立させるアメリカの影響力は絶大。まさに世界の全てを思うが儘に差配出来るほどの圧倒的な影響力があった。そんなアメリカの影響力を悪用する事で世界中の全てを好き勝手に動かす事。これこそが冷戦以後におけるディープステイトの支配だったのであり。今まさに何が何でも維持しようとしている支配体制、なわけですね^^;それゆえに、です。その支配体制を否定するものをディープステイトは認めない。当然ながら、ロシアの拡大など認められるはずも無い。だから、安全保障も国益も度外視で、ただただロシアの拡大を認めないためだけに。ウクライナに介入してロシアと対立している、わけですね^^;でまあ、そんな行き当たりばったりの思い付きで動いちゃったもんだからさぁ。もうアメリカの安全保障戦略。ひいては世界戦略それ自体がズタボロで。そんな無計画な言動ある以上は、世界の平和や未来など一切考慮されていない。だからこそ、今現在の世界は混乱しているんです。でも、それはディープステイトにとっては些細な事なんです。なぜなら、この連中は自分達の利益と都合にしか興味が無いから。そのためなら、どれだけ世界が混乱し、どれだけ犠牲が大きくなろうとも。そんな事など知った事じゃないから、です。うん。実に邪悪で御座いますね。まさに『悪』とは、この連中のためだけに存在するような言葉で御座います^^;・・・もう少しだけ話をしましょう。これも改めての確認です。アメリカが世界の警察と言う地位を放棄したのは、なぜか?その理由とは何だったのか?それはアメリカが世界の警察と言う地位。その責任を負担出来なくなったからです。責任を背負うだけの国力が、アメリカ合衆国に無くなってしまったからです。そうなった原因はグローバルスタンダードにおける経済至上主義です。全てにおいて経済的な利益追求。個人の利益追求が最優先であり、それが正義だ。と、そのような物凄く極端な思想が拡大した結果。経済的な利益追求を阻害する全てが悪だと判断されてしまった。その結果として世界中の軍事戦略はもちろん。安全保障戦略までが否定された。当然のように世界各地が不安定化し、世界中が混乱してアメリカの負担が激増した。また、コレに加えて本来ならばアメリカの国庫。国益となる利益についても。個人の利益追求を名目に、一部の人間が横から掻っ攫って行ってしまった。・・・ええ。そうですとも。アメリカ合衆国の国益よりも個人の利益の方が優先されていたから、です。結果として。アメリカの負担がドンドン激増し、それなのにアメリカの国力はドンドン減少する。そんな地獄のような状況が出現して、とうとう世界の超大国ですらギブアップした。それこそが2013年に発生した歴史的な大転換。当時のオバマ大統領による世界の警察を否定する宣言だったわけです^^;でまあ、繰り返しますがアメリカが世界の警察だ。と言うのであれば。あるいはウクライナがアメリカの同盟国だ。と言うのであればね。そうであれば私も否定はしませんでした。でも、どっちでも無いでしょう?だとしたら、この支援は全てが無駄。お金をドブに捨てたようなものです。ええ。そうですとも。無駄に戦争を長引かせて、無駄に犠牲を増やした上に。ただでさえ少ないアメリカの国力を、さらに減らすだけの大自爆。大失策です。アメリカは世界の超大国です。その国力は強大です。ですが、決して無限にあるわけじゃない。あくまでも有限なんです。アメリカにだって限界があるんです。それに何よりもね。もし今ここでウクライナを支援出来るだけの十分な国力があるのだとしたら。それならばアメリカ合衆国は、世界の警察と言う地位を放棄していなかったはずです。この現実をまったくもってアメリカの政治家は無視している。わかりますでしょうか?アメリカは、世界の警察と言う地位を放棄した時点でね。同盟国はもちろん。ロシアとも協力して世界の平和を守っていく。と、そのような方針を打ち出して然るべきだったんです。にもかかわらず、アメリカは世界の警察と言う地位を放棄しておきながら。その責任を放棄しておきながら、ウクライナに介入してロシアとの対立している。これは確実にアメリカ合衆国の暴挙であり、世界を破壊する行為に他ならない。世界中から批判されても文句が言えないほどの極めて大きな罪です。・・・うん。ここまで言えばさ。わかりますでしょう?^^;なぜドナルド・トランプがロシアとの和解を探っていたのか。それは、それこそがアメリカの安全保障であり、アメリカの国益であり。ひいては世界の平和への第一歩であったからです。コレに対して現在のアメリカ政府。バイデン大統領。ディープステイトがさ。あくまでもウクライナへの介入を続けて、ロシアとの対立を続けているのか。それはアメリカの安全保障よりも、国益よりも。世界の平和などよりも。自分達の支配体制を維持する事こそが最優先であり。それ以外については興味が無い。どうなっても良い。と考えているからです。・・・そして、興味が無い。どうなっても良いと思っていればこそね。日本に対する攻撃。それも核攻撃すらも実行出来てしまうんです。そんな最悪の暴挙を暴挙だと考えていないから。それで日本が破滅しようとも・・・興味が無いから。知った事じゃないからです。どちらが善であり悪であるのか。それについては明白である。と、私は断言する次第で御座います。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^