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カテゴリ:ぼやき
日経新聞を読んでて、気になる記事がったので拙ブログに書きます。
メルセデスベンツやホンダ自動車は、 自社製自動車のユーザー向けにレストアサービスを開始するとありました。 へたってきたパーツを純正品に交換するというもの。 自社の熟練工による修理サービスです。 ベンツの場合で、費用は100万から300万円とありました。 ホンダは対象車種がNSXとありました。 欧米では車は乗り続けるのが基本で、ヴィンテージカーが取引されてます。 大事に使って修理され、現役のヴィンテージカーは、 新車よりも高い値で取引されるみたいです。 また、国によっては30年乗り続けると税制面で有利になるようですよ。 かわって我が国日本。 年式が古くなると毎年のように車検を迎え、それだけでも重い負担に。 よほどのお金持ちでない限り、車検代を毎年払うのなら新車を。 という方が多いんじゃないでしょうか? 気に入った車は、メンテして大事に使う。 こんな当たり前のことを、車検ごときで潰しては欲しくないですね。 自動車メーカーがレストアにもっと力を入れ、 グレードアップパーツを豊富に揃えたり、車検制度が見直されたら 車市場はもっと盛り上がるんじゃないでしょうか。 メーカーによってきちんとレストアされた車は、 新車同様の車検期間に戻すという制度にしても良いのでは? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 8, 2017 10:37:21 AM
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