カテゴリ:戯れ言
人は何かあたらしい発見に出会ったとき
“よろこび”を感じる そしてその“よろこび”は 自分自身の外で 新たな発見をしたときよりも 自分自身の内に見出すことができたときの方が 大きいはずである それが“悦び”である “他”を知りたいと思うと同時に 実は最も知りたいのは“己”の内である “他”を知るということは 決して容易ではないが “己”の内を知ることは それ以上に困難だからである “己”の内を知る一助になることができたなら この上ない幸いである これ即ち 私の“悦び”である お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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