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カテゴリ:音楽
帰宅すると、娘がニコニコ顔だった。
体育の授業のサッカーで、 人生初のゴールを決めたらしい。 「はな、ゴールを決めた後ずっと、ふなっしー状態やったとよ」 その言葉に喜びの爆発度合いがうかがえる。 さて、本題。 きょう1月28日は、ママの誕生日だ。 「ママが生きていたら、誕生日とゴールのお祝いが一緒にできたのにね」 「いくつだっけ?」 「39歳じゃない?」 「そういえば、今年の7月11日は七回忌やね」 「うん、早いね」 会話の流れで、天神のライブハウス「ブードゥーラウンジ」の小屋敷さんに電話。 「命日の翌日、7月12日に追悼コンサートやってもいい?」 「いいですよ」 というわけで、 千恵の七回忌コンサート「いのちのうた」の日程が即、決まったのである。 出演者は、ぼくの心の中で、すでに確定している。 三宅伸治バンドのドラムは梶浦雅弘さん、ベースは渡辺圭一さん。 沖縄からは久しぶりのhanautaに、講演は助産師の内田美智子先生。 ゲストはローマの古木涼子シスター。 きっと「いのち」を歌ってくれると思う。 三宅さんを通して千恵が手にした「無敵」バッジの製作者、 矢野きよ実さんも名古屋から駆けつけてくれる。 心の通じ合う人たちが集う。 歌う。 いかん。 想像しただけで、泣けてきた。 【送料無料】まだ見えなくてもあなたの道は必ずある [ 古木涼子 ] 【送料無料】お母さんは命がけであなたを産みました [ 内田美智子 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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