ゴーグルブログ：coaching of wheelchair basketball

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• ちもり杯

  ５月１９日は福井市でちもり杯が開催された．神戸ベアーズや富山等のチームでのトーナメント．我がチームは岐阜シャインと対戦し，完敗．ディフェンスが亀の子になってしまい．特にトップが最初からヘルプにいる２－１－２に構えてしまい，ハイポをハイポインター長身選手に自由に使われた．亀の子ディフェンスは我がチームにはNG．チビッコ・ローポインターチームだからこそ，平面で勝負しないと！これを再確認．オフェンス．切り替えが遅い．立ち止まってしまい，シュートを打たされてリバからFBをくらった．この１カ月不足しているチーム（３対３以上）練習の重要性（ディフェンスにもいえるが・・）とファンダメンタルの反復の必要性をこれまた再認識．みなとも話したが，結局はこれまで出来ていたことも出来なかったり，忘れていたりといった事ばかりが目に付いた．わかっていても，習慣化されていないと直ぐに身体はJamaneyのバスケを忘れてしまう．基礎とチーム練習のバランスを取りながら反復していくしかない．高崎大会まで後，４ヶ月と５日．Byゴーグル

  2013.05.20

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• ファンダメンタルの重要性

  年が明けて，もう4月の半ば．『光陰矢のごとし』かな．つまり，5ヶ月後の高崎大会なんてあっという間だ！我がチームの対戦相手は衆目の一致する所で間違いなく格上．コーチの戦略が大切なのは言うまでもないし，既に考えはある！ただ，体力，スキル，知識が勝るチームに挑むのにやれることは限られてくる．結局はファンダメンタルを伸ばすことが重要なんではないか？ディフェンスのヘルプなど多人数でないと確認できないこともある．オフェンスに関して言えば２メンゲームでボールサイドもオフサイドもスペーシングを意識できるし，５対５もつまるところ，２メンゲームの連続だ．プレスブレークしかり．そして，さらにブレークダウンすればチェアスキルやパス，視野，そして大事なシューティング，ボイス，体力等々，最後はファンダメンタルに戻るんだろう．次回はチームワークについてbyゴーグル

  2013.04.12

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• 高崎大会へ

  選手権予選大会は先週末，そして今週末は富山であいの風大会に参加した．選手権予選では幸運にもブロックで4位となり，高崎大会の出場権を得た．本日組み合わせが決まり，相手は日本一に何度も輝いた千葉ホークスと決まった．ありがたい！そんな素晴らしいチームと真剣勝負に臨めるなんて！予選とあいの風でブロックの3強と合計4戦やった．ワールドと2回，三重と富山とはそれぞれ1回ずつ．課題はオフェンスではプレスブレーク．パッサーとレシーバーのタイミングやスクリーンやクロスのタイミング．相手のマークの外し方（縦横のチェアスキル，緩急）等を練習していかないと．強豪チームとの練習試合が必要だ．ハーフコートオフェンスはある程度通じ自分たちのバスケが表現できたと思う．そして，生命線のディフェンス．ハリバックし高い位置で相手をとめて２－１－２のゾーン．あるいはそのまま１－２－２．チームで選択したこのディフェンスをマスターできるか？そして，健常者も含めての大会では東海北陸ブロックの定期大会で現在CリーグにいるのでBリーグにあがり，そこにまずは定着できるようになること．そして，すそ野を広げるためのリクルート活動も欠かせない．まずはチームポスターを頼まれてるので早く作らないとね．チームの和も大切にしたい．幸いメンバーは練習でゲームの前後で実に多くの事をお互いにコーチに語るようになった．コミュニケーションが向上する事は，信頼関係を高め和をつくるために必須なので，良い傾向だと思っている．4月にバーベキューをやるので楽しみたい．さあ，やろう！Byゴーグル

  2013.03.24

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• 改めて考えるタイムアウトの重要性：高崎大会出場をかけて

  来週の土日，東海北陸ブロックの日本選手権予選が名古屋である．Jamaney石川にとっては実質，ブロック内でベスト4に残り日本選抜車椅子バスケ大会（通称，高崎大会）の出場権を勝ち取る事が目標だ．1回戦の対戦相手はデンソーサンズ．過去何度も接戦を演じている相手．仮に勝利できても2回戦がキャッツと静岡の勝者．キャッツには昨年の定期大会で苦汁をなめさせらているし，静岡にも昨年の国体予選で負けている．実力伯仲どこが勝ってもおかしくない山組で，この2回戦を突破したチームがベスト４ということになる．ということは，各チームがどのような戦略で臨み，その戦略に沿った練習をどこまでできたか？が問われると考える．絶対，接戦になる！そんな時大切になるのが…ベンチワークだ．そのひとつにタイムアウトがある．流れを変えたい．取り戻したい．プランの変更をしたい．落ち着かせたい．コーチがタイムアウトを請求する理由は様々だ．どんな理由があるにせよ，コーチは状況をリアルタイムで評価分析し，過去の経験とも照らしあわせ，プレーをどのように修正変更するかを瞬時に判断する必要がある．的確に判断できても，話す内容，タイミング，話す表情とスピード等々の伝え方が悪ければ，伝わらないことがある．役者みたいなものかな？実は，ゴーグルの本業，作業療法士にも通じる姿．そして，冷静さとユーモアも忘れないでおこう．それ以前に体調管理だ．仕事は正直忙しいので，身体と気持ちをリフレッシュするための休息をどのように取るか…．コーチとして，選手とチームが持っている実力を十二分に発揮できるようコーディネートしてあげたいと切に願っている．今，数少ない（笑）メンバーと一緒に考え練習し，苦悩しながらも楽しんでます！byゴーグル

  2013.03.09

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• 育成型クラブ

  チョッと古い話だが，J1を制した森保監督の話しで，サンフレッチェは育成型クラブなんだという談話が流れた．駒野や柏木といった逸材を，ビッククラブ（補強型くクラブ）へ移籍させているのだから，客観的に観てもそうなのだろう．ただそれでは供給型になってしまうので，自前の選手を育成し，その選手で勝つというのが本当の狙いなのだと思う．車椅子バスケに置き換えると，数年前から選手の移籍がフリーになり，関東では供給型と補強型がハッキリ分れているように感じる．http://el.jibun.atmarkit.co.jp/bookshelf/2010/10/hac-b11b.html↑このHPにチームビルディングの型のマトリックスのっていた．意味合いはやや違うかもしれないが，育成型を『感情を重んじ直感で情報を得る』タイプとしている．これはリーダー論だが，リーダーをチームに置き換えると，Jamaneyは感情を重んじてはいるが，実際に一体となって知覚的に情報を得ようとする受容型を目指しているのだという事がわかる．なによりも信頼関係が大切だと思う．信頼関係を大切にして，スタッフと選手が一体になって自分たちのチームカラーやメンバー，戦略・戦術にあった練習を考えられるチームが私の理想だ．そのようなチームには勝利がついてくると信じている．Byゴーグル

  2013.01.18

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• 初練習終了

  体育館は冷蔵庫の様でした！寒かったぁ～．大輔，まあちゃん，柴，半田，番長，テツ，マサキ7人の参加．練習初めなので軽～く，１時間半．クロスダッシュ，ランシュー，2人一組シャトランミドルシュート，シャドー1対1，ストバスルールで2対2，フルコート3対3ゲームといった内容でした．本年も宜しくお願いします．BYゴーグル

  2013.01.05

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• 初練習

  今日は初練習．寒いので防寒対策しっかりやっていきます．楽しい練習初めになりますように．Byゴーグル

  2013.01.05

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• 謹賀新年　『ゴーグル年頭所感』

  あけましておめでとうございます．昨年はお世話になりました．本年もゴーグルブログ宜しくお願いします．昨年はチームを支えてくれたベテラン『番長』が褥瘡でリタイヤ．新人U23の『ダイキ』の加入，柴と才＆弘ちゃんという2組のカップル誕生．大輔と山に代表・キャプテンが交代．シーズン前半戦は選手権予選～国体予選，前期大会まではチームの形を模索した時期．トランジションが悪かった．夏のミリオンカップ，新潟遠征を終え徐々にチームの闘い方が定まって来た．トランジションを早くして，ディフェンスを固める．セットオフェンスはセンターを主体にするパターンが共通意識となってきた．練習では富山のショウゴ，拓，テツ，タイセイにお世話になった．アカデミーの連中の練習参加も助かった．大輔が久々にチームから東海北陸選抜に選ばれ，ブロック大会に参加．チームにテツや拓と一緒に技術だけでなく，スピリットを注入してくれた．そして，久々の忘年会を泊りがけで挙行！そうして『ジャマネエの・・・』という言葉が選手から自然発生してきたチームが一つになって来た．何度かのストーミング（嵐のように論戦や混乱が起こった）の時期からノーミング（規範）の時期になり，チームワークが誕生してきたように思う．今年はJamaneyの『楽しさ』を忘れずに，このチームワークを確実にすること．結果目標は高崎大会出場獲得と東海北陸定ブロックの期大会Bリーグに定着する事．技術的にはディフェンススキルを基本から見直し，２－１－２ゾーンDefを完成させ，プレスブレーク（フル＆3ポイントコート）を上手くなること．をコーチとしてメンバーに提案したい．個人的には最新のコーチングを研究を怠らないために，昨年のチームのゲームビデオとロンドンパラの映像を繰り返し観て分析する．日々の練習の参加率をあげる．クラシファイヤーとしてＩＷＢＦインターナショナル（ゴールド）取得を目指すために英会話を上達する．自分の長所である『一生懸命力』を発揮し，皆に助けられながら頑張っていきたい！Byゴーグル

  2013.01.01

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• 22日の日記

  今日から西播磨。Jr.の合宿にクラス分け評価で参加です。

  2012.12.22

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• 練習計画覚書　その１

  もう一度やるべきことを整理してみる．Jamaneyはディフェンスを強化している．コーチが目指す最終的な姿はフルタイムフルコートプレスディフェンスで点を取りまくるチーム．現時点での選手と共有している自分たちの理想とする形は，素早いディフェンストランジション→YO-YOディフェンス自分達と同等のスピードを持つ相手であればこの形に持ち込める．相手が格上であればバックピックや相手の素早いオフェンストランジションでディフェンスラインが引けない．センターがゴール下でシュートした瞬間だけでなく，ローポインタが掛かる事も多い．近くにいる味方が助けるか，早い選手が意識して助けにいってやる．ボックスで守る．できれば全員で戻ることができればベストだが，今はボックスで守り外からシュートを打たすという形になることが多い．逆にこちらからプレスディフェンスに行くというのもあり・・．スキルやスピードに勝る相手にFBを出させないためにディフェンスだけ考えていてはダメで，オフェンスでターンノーバーを極力避けて，コントロールオフェンスをして，ハリバックできる準備をすることが大事になる．従って，オフェンスの息のあわせも大事になってくる．幸い，相手が最初から3ポイントまで引いてくれればチームの約束事に従ってコントロールオフェンスが上手くなってきたように感じている．ここでも問題になるのは，フルコートディフェンスされた時の対処だ．1対1に持ち込まれ，選手同士の距離が空いてしまい，協力できなくなる．これに対して，バックコートの中盤をダイヤモンドに配置し，5m程度の距離でお互いにクロスして全員で攻めるという事を考えている．まだ実戦では試していないが・・・． ここまでは戦術編．個人のスキルとして，全体的に体力，スピード＆アジリティ，チェアスキルが不足している．そしてシュート当たり前のことだが個人能力を高めないと戦術は絵に描いた餅になる．Byゴーグル    

  2012.12.15

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• プレスブレーク

  ローポインターが多く，トランジションが遅いJamaneyがよくやられるのが，相手がシュートをミスした瞬間にその場でオートマチックに近場にいる選手にプレスされるディフェンス．でひフェンスリバがプレスされ，ロングパスを封じられる．サイドにパスを落とせばそこにディフェンスがカット狙いでプレスに来る．通ってフロントにパスが入ってもセンターラインとサイドラインの辺りに封じ込まれ，孤立．こんな光景がスピードやチェアスキルに差があるチームと対戦すると頻発．基礎技術をあげるのは当然・・だが，現状での戦術も考えないと．カウントプレスとちがって，このプレスはミスマッチができる可能性がある．そこが狙い目．味方選手が広がり過ぎるのは逆に問題．５，6mの距離を保ち，バックコートでダイヤモンドあるいはトライアングルをつくり，クロスし，お互いにスクリーンをかける．ボールマンにピックをかける．これを繰り返せばミスマッチが生きるはず．また，個人スキルとして周りやディフェンスの動きが見えずに遮二無二抜こうとするのではなく，B軸のターンで一瞬スペースを作れないか？その一瞬の判断で自分の動きを考える．ディフェンスは抜かれないようにインラインやホイールポジションを優先するはずなのでB軸を使ってのCカット上手くいかないかなあ・・選手と一緒に考えてみよう！byゴーグル

  2012.12.09

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• yo-yo def.

  最近始めた１－２－２から２－１－２への変形ゾーンディフェンス．ティーカップのトップに長身選手を置く．ただこれをするためにはハリバックすることが基本．トランジションゲームが当たり前の時代で強豪にはどこまで通用するかは疑問符だが．昨日の静岡WBCさん，大学連盟選抜チームさん，K9長野さんとの練習試合でためし，富山の徹からは45に対して上からジャンプアップするのではなく，下からジャンプアップして，うえに追い込む方が，インサイドを守る長身選手が後ろを見なくてすむのでは？というアドバイスももらった．２－１－２ゾーンと見せかけて，トライアングルツーやスタッガードマンツーマンにいったりする．こんな変則Def.もありえるかも･･･色々と考えるのは楽しい作業．ゴーグル

  2012.12.02

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• Jamaney石川物語

  記念の555回目のブログです．8年目なので平均70回か・・・FBも始めたので此方が疎かにならぬよう，努めます．チームビルディングのお話有名なタックマンモデルを参考にした本，”今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則『ジャイアントキリング』の流儀”を参考にわれらの車椅子バスケチーム，Jamaney石川のチーム作りの変遷をまとめてみる．実にこの本に書いてあることがあてはまっているのでビックリしている．チームは2007年に結成．前身のチームから2名が残り，新チームへ移行．チーム名の由来にあるように「失敗しても良い．うまくできなくても良い，じゃまねえよ（ノープロブレムの金沢スラング）」という精神で勝ち負けにこだわらず，まずバスケを楽しもうということがチームの共通の価値観だった．練習内容も含めてチーム運営や役割分担も考えるという強力な選手のリーダーがぐいぐい仲間を引っ張った時期．殆どが初心者でしかもローポインターばかり，健常の女性達が車椅子に乗り始め，その内，学生も加わり楽しい雰囲気が溢れていた『フォーミング』の時代． 2年目から3～5年程度バスケから離れていた旧チームが相次いで3人，新チームに加わった．チームに移籍してくる選手も出てきた．そして，初勝利！ここから 『混乱期』へと突入する．結果が出たことで，チームに勝利という価値観が芽生えだした．勝ちたい，上手くなりたいというメンバーと楽しみを忘れないで！というメンバー間の目に見えない葛藤が生まれた．そして，衝突！言い合い・・口喧嘩．リーダーや主将がコロコロ変わった．チームにはいくつかの派閥ができた．そしてお互い手探りでゲームに出場するという義務感だけで繋がっていたように思う．チョッと勝ってプチ目標が達成されて次のステージかと思いきや，また気持ちがダウンし活気がなくなり，なんとなく練習し何となくゲームに出ていた．運営体制を元に戻そうと動きもしたが，チームは浮き沈みを繰り返しとうとう，東海北陸ブロックの定期大会で最下位に沈んだ．今年，変化がおこる．夏ごろから新たなチーム代表で始動．その代表は東海北陸ブロックの選抜チームに久々にチームから選ばれた選手でもあった．彼は選ばれるために個人的に努力した．そんな彼の姿を観た他の選手から，「彼のためなら」「一生懸命やっているから応援したい」という言葉が聞かれるようになる．かくいうゴーグルも『サポートしなければ，頑張ろう！』とネジを巻きなおした．彼はコミュニケーションを重視した．コーチであるゴーグルと毎回練習に来るメンバーで練習が終わった後に体育館前で語り合うソーシャルタイムが増えた．遠征の行き帰り，チームの事，練習内容のことを同乗者のメンバーに語った．4月から若手の新人選手が加わったことも大きな変化だった．いわゆるイジラレキャラの新人君は爽やかで，はつらつとして，何より素直で一生懸命だった．仲間同士で語り合う楽しさだけでなく，「バスケをプレーする」当たり前の楽しさをメンバーに想い出させてくれた．自分たちで毎年主催するミリオンカップも最後の砦になってくれた．毎回事務を担当してくれていた，選手が入院し，オンブに抱っこ状態をから否応なしに皆で分担協力しないと大会が開けない状態になった．そして，無事成功！チームが変わりつつあると実感できたのが，9月に寺泊であった『フェニックスカップ』と11月の安曇野で行われた『こまくさ杯』．正直，我がチームは低迷を続けている．そんな中，勝っても負けても皆，同じ顔をしていなかった．悔しがる奴もいれば，無表情もいるし，笑っているのもいた．フェニックスでは埼玉ライオンズに，こまくさ杯では学生選抜チームに大敗したのだけど，それぞれ，ディフェンスからオフェンスのトランジションやハーフコートディフェンスの戦術で，選手が発した言葉が変わってきた．『Jamaneyのやり方』とか『これをチームの基本にしよう』とか，『やり易かった』，『早くビデオでチェックしたい』，『面白いやり方だ』つまり，”うちのチーム”として皆が成功体験やビジョンを少しずつ共有できている，しようとしている事の表れなのではないか？息のあったチームの一歩を踏み出したのではないか？それを『ノーミング（規範期）』と呼ぶのだそうだ．チームが上昇に転じる期だ．そして，昨晩の久々の泊まりの忘年会．バスケのことばかりをほうぼうで語り合う皆の姿があった．初代のチームリーダーはこう言ってくれた．「バスケの”チーム”になってきたんですね」最高の褒め言葉をもらった．後戻りには注意しなければならないし，もっとプチ成功を増やし，コミュニケーションを高め，互いのプレースタイルやバスケの知識や理解を共有し，仲間たちとの交流とバスケをプレーするという2つの『楽しさ』を忘れずに，さらなるステージ『トランスフォーミング』を目指すつもりだ．  Byゴーグル       

  2012.12.02

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• 長身選手対策

  先日の安曇野で行われた「こまくさ杯」では健常チーム相手に2試合戦った．信州大セローズとは2点差で辛勝．DRTSE（学生連盟の選抜チーム？強いはず・・だ）には20点差以上つけられ完敗．どちらも男子はほぼマックスの高さの車椅子を使用してガンガンインサイドを攻めてくる．我がチームは4.0点切断選手が1枚なので何処かでミスマッチができてしまう．それを嫌ってペイントを守ってもエルボーやスクリーンシュートを決められる（学生さんたちはシュートが上手い！）．さてどうしたものかと思案し思いついたのが，２－１－２で守るゾーンディフェンス．インサイドにカットしてくる選手にマッチアップするためだ．その代わりウイングに入ったパスには徹底的にプレスする．唯一，トップにはプレスがかからない．そこを突かれると苦しいのだが・・・ビデオ分析してからだが，選手には比較的好評だった．一歩進めれば，１－２－２で始めてヨーヨーのように２－１－２と併用することで相手を撹乱できるかもしれないと思っている．これも練習でやっていこう．オフェンスからディフェンスの戻りでバックピックやクロスピックにかなり掛かってしまったので練習で修正．今週は静岡WBCとの練習試合です．

  2012.11.26

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• 基礎技術

  Basic Skills are the backbone of the sport - Practice as often as possible,You can never be too good a player that you cannot improve!基礎練習は車椅子バスケのバックボーンなので，頻繁に繰り返し練習しましょう！基礎が上手くならないと素晴らしい選手にはなれない．↓イギリスの車椅子バスケのHPの基礎技術の紹介の最後の文でした．http://www.gbwba.org.uk/gbwba/index.cfm/wheelchair-basketball/basic-skills/まさにその通り．基礎の繰り返しが大事ですね．byゴーグル

  2012.10.28

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• クラシフィケーション

  ２年に一回の日本車椅子バスケットボール連盟のクラス分け部の総会で役員改選があり，前期に引き続き副会長を務めるよう，新部長からご推薦を受けた．もう１名の副会長も先輩の健常クラシファイヤーなので，プレーヤーのクラシファイヤーとも思い，悩んだが，お引き受けし部長を支えて行く事に決めた．任期は来年１月～再来年１２月までとなる．副部長の役割は部長の補佐ですが，日本のクラシファイヤーの一員として，自分が信じるクラシフィケーション，つまり選手の持ち点分類を評価し，選手とコーチに伝え，同意を得て決定していくことへの考え方を後輩のクラシファイヤーだけでなく，日本全国の選手やコーチに伝えていくことも重要だと思っている．副部長２期目の節目を迎えたので，ブログでクラシフィケーション（日本語ではクラス分けだが，世界を意識して英語発音を使っていこうと思う）への自分の想いを綴っていく． クラシフィケーションはドイツのＰＴストローケンドルが８０年代に提唱した事がそもそもの始まり．それまではメディカルチェックといって医師が簡単な体幹バランスのテストを行って選手（その頃は殆どが脊髄損傷やポリオだった）の残存能力を評価し，クラス（持ち点）を決定していた．そのテストはこうだ．１．車椅子の前方にボールを置いて両手で頭上に持ち上げる事ができるか？　２，両手で車椅子の横でドリブルをつけるか？　３．車輪の横に置いたボールを両手で頭上に持ち上げる事ができるか？ところが，そのテストだけでは，正当な持ち点に分類されているかどうか疑わしいケースが散見されるようになった．それは，テスト動作がリアルな車椅子バスケの状況ではないため真の能力が発揮されていないため，また，車椅子バスケはオンザコートの５人の合計持ち点が制限されているため，自分の持ち点が上に判断されないような警戒心が働いた結果かもしれない．それで，実際のゲーム場面で，これまでテスト場面で行っていた動作の範囲が，各クラスでどのように違うのか，その時の首や体幹や足の動きや反応の仕方はどうなるのか，それらが分類された．そして，その動きを評価する人をクラシファイヤーと呼び，医師やOTPTだけでなく，選手自身が評価しその結果をディスカッションして，自分たちの持ち点を決めるという今の制度の原型ができあがった．それが１９９２年のバルセロナパラリンピック．こんな歴史的背景がクラシフィケーションにはある． （続く）  Byゴーグル  

  2012.10.21

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• チモリ：東海北陸選抜シニアチームとの練習会雑感

  昨日は昼から福井マラソンの名残の渋滞と帰路につくランナーを観ながらチモリ体育館へ．旧小学校の体育館を改修してバリアフリーにして市民に開放しているらしい．東海北陸選抜シニアチーム”フリーダムパラダイス”との練習会に参加．シニアと言っても殆どの選手が現役バリバリ．流石に強かった．フルコートプレスを仕掛ける事も依頼されたたため，5人かっきり，ローポインター3人のチームには，ちと辛かったかな？それでも速攻やバックピックの形は幾度も作れ，ハーフコートでもピック＆ロール，シールが何度か決まった．最後はディフェンス．A軸のターンが必要なのにB軸のピボットになり自分からスペースを与えてしまう．B軸の片手操作によるピボットで対応できるのに，A軸で動き過ぎてしまう．スイッチなのか，アンダーなのか？オーバーなのか？そのコミュニケ―ションが不十分．止める位置でのホイールポジションやリムポジションが取れていない．パワーで負けるハイポインターにこれでは安々パワーカットされてしまう．1対1のインライン，ボールの位置の確認・・・． コミュニケーション不足はオールコートの場合，大きな穴となる．案の定，逆に速攻を食らわされた・・．5人のディフェンスの動きをゴール下からジックリ観る事は殆どなかったので，個々のスキルやチームとしてのディフェンスの課題が浮き彫りになり，コーチとしては大収穫．選手は日頃やっていないことをやらされた感もあったかもしれず・・また，シュート率も悪かったので消化不良化も．次の練習でしっかりフォローしよう．マネージャーが撮ってくれたビデオも分析だ． Byゴーグル

  2012.10.08

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• フルコートプレス

  本日の練習は富山WBCのジュニア選手高校1年生タカヨシがタクヤと共に参加．タカヨシはクラス1．チェアスキル良い物を持ってる．後はパスが雑なので，そこをしっかりやる事．プレッシャーディフェンスに対してボールキープ力とパスフェイクの技術を磨けば，間違いなく次のJAPANを担う存在だろう．そして元石川の選手キノモト卓も親子参加．元前いろんな仲間が戻って来てくれるのはホント嬉しい！練習はゲーム形式の4対４．カウントプレス，ノンカウントプレスを中心にやった．明日のフリーダムのリクエストに応えての練習でした．まだまだ甘いが現在の車椅子バスケはロンドンパラのネットのストリーミングを観る限りでは，フルコートの攻防を制することが勝利に繋がるのは間違いない．トレンドだ．ｂｙゴーグル

  2012.10.06

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• 効果的な指導方法

  昨晩の練習、富山の宮島君と野沢君が参加してくれた。パッサーを1人つけて2対2と言う基本的練習で、ディフェンスの1対１でのインラインを保持する事、ディフェンスオフェンスの読み（リード）について実際に一緒にプレーしながら教えてくれた。コーチの外からの視点で伝える事も重要だが、実際にプレーしながらアドバイスを受けるのは初級者には、より伝わりやすい。短い時間だが、中身の濃い内容だった。ありがとうございました。 byゴーグル

  2012.10.03

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  チェアスキル

  昨晩の練習はミーティング後、次のシーズンへ向けての初練習。4人参加でした。他団体使用後のため時間は1時間。アップ後、2分間走、8の字シュート、マシンガンパス、そして30分間のチェアスキルへ。3分間施行・1分間レスト＆フリースローを挟みながら。Uターン、ハーフコートトゥー、ボールピックアップ、ツーハンドオーバーヘッドパスフェイク。練習の注意点：2分間走ではラスト1分をMAXで。8の字は4分間で連続15本。マシンガンはパスの後必ず車輪に触る。Uターンはショルダーチェックを入れて周囲を見る。ピックアップは早く高く手を挙げる。パスフェイクも早く大きく動かす体幹バランスを保ちながら。こんなとこだ。カナダナショナルチームはチェアスキルを9分間やるという話を聞いたこともある。正直そこまで集中できるのが凄い！注意しないと肩肘を痛める。本日はローポインタが多かったので結構きつかった。今のところ、週1回チェアスキルを入れる予定で週2回に増やし、2カ月間続ける予定。

  2012.09.27

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• ボールキープ力

  昨日の練習、富山WBCからパラリンピック日本代表の宮島選手と元代表の野沢選手等が練習参加してくれた（ありがとうございます！）。彼らのディフェンス力はご存知の通り非常に高い。ミリ単位で接触しないように素早く接近して車椅子を位置取りし、ボールマンにプレッシャーをかけてくる。当然、スティールを狙って謬ん謬ん手が出てくる。我がチームの選手達はボールをキープするだけで精一杯。その結果パスミスに陥ってしまう。ボールが止まってしまう事が根本的な原因だと思うが、ローポインターでも一定のキープ力は必要だ。とくにローが多い我々には死活問題。世界的コーチのマイクフログリーの著書に出ていた練習を想い出した。体面パスでの片手パス片手キャッチ。マイク曰く、両手でのパス＆キャッチは昔、そのように教えていたが（確かに2000年のキャンプではそのように習った）、今は片方の手で車椅子を操作する必要があるので片手パス＆キャッチなんだそうだ。それとそれよりさらに昔メールで、チームオフェンスについて語った際、選手にパスフェイクを強調しているんだと言っていた。左右と上下のフェイク、そのためには片手でのボールハン ドリングも重要になる。練習は2対1のパスワークや2対2あるいは3対3でVカットや様々なスクリーン、カットインでボールキープする練習を考えている。少人数でもゲームをイメージしながらならできるはず。木曜日にやってみるか。。。

  2012.09.26

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• 新潟練習試合＆フェニックスカップ　総括

  2日間で5試合、5人ポッキリ（＋アースの青田さんが2日目助っ人に）で、チーム力がJamaneyより上のチームばかりとのゲームは体力的には厳しかった。写真は新潟戦でグッタリの選手たち。暑かったぁ～。それでも金沢の真夏の夜の練習に比べても涼しかったような？？ 腕がつりかけた選手もいました。まだまだ筋力不足。 結果は2勝3敗。いつも10数点差つけられて内容的にも完敗している新潟WBCさん、K9長野さんにいずれも5点差程度のリードだが逃げ切る事ができた。これは望外だった。問題はプロセス。 プレスされた時どうしてもボール保持が長くなりカットされたり、苦しいパスがスティールされてしまう。ボール保持者とレシーバーのパスの受け渡しのタイミング、位置取り、そして、スクリーンをかけるタイミング。これらがッ三位一体になるようなコンビネーションと共通理解を深めたい。 トランジションつまり攻守の切り替えは良かった。オフェンスの走り出しを意識して早くしたおかげでティーカップを張られずにペイントに少なくとも1、2人ディフェンスを押し込めることができた。埼玉ライオンズにさえ、ある程度通用したので、現段階では選手たちを褒めました。 さあ次は10月の東海北陸シニアチーム、フリーダムパラダイスとの練習試合です。 BYゴーグル

  2012.09.10

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• 豪出身のコーチ

  FBを始めたら車椅子バスケ繋がりで色んな人からメッセージが届く。前（なのかな？）韓国男子ナショナルチームヘッドコーチのマークさんからもその一人。オーストラリアの人で、自分が書いたコーチングマニュアルだというのを送ってくれた。A4で50頁。なんと5日間で書いたとか（凄っ）！内容はご自身のバスケ哲学から始まり、車椅子のセッティング、クラス分け基本的スキルとそのドリルや特にオフェンス（プレスブレーク、セットオフェンス＜4点がガード、3点がガード、1，2点がガード別＞、エンドラインプレー）、そしてディフェンスの原則等々だ。これを基に、DVDも作り書籍にする計画だそうです。様々国の人とプロジェクトを組んで作り上げたいという計画があるそうだ。興味のある方はご一報ください。世界は広い。世界の車椅子バスケは日々進歩している。常に最新の情報と理論を取り入れ、自分たちのチームにアジャストして選手に披露し取り入れて行く。そんな大切さを再認識し、1人のコーチとして刺激を受けた出来事だった。Byゴーグル

  2012.09.06

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• 心を整える

  「バスケに取り組んでいると、周りの出来事（自分を取り巻く環境、仲間の動向）や自分の体調・バスケの調子に心を持っていかれ、気持ちが揺らぎ、迷い、とらわれ、モチベーションが上がり下がりすることがよくある。それでも、今できることを精一杯やる、練習でやるべきことをやったという自信を持って臨めば、揺らぎとらわれる心の状態を自分で整えて良いゲームができる。』東京エクセレンスのメルマガに連載が始まった「新スラムダンク勝利学」を参考にしました。明日の試合、心を整えて頑張ります。　BYゴーグル

  2012.09.01

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• 新スラムダンク勝利学

  スラムダンク勝利学で有名な辻秀一さんがプロバスケットボールチーム『東京エクセレンス』のGMに就任されました。詳細は、HPをご覧あれ。 ↓ http://tokyo-excellence.jp/greeting/index.html そしてお勧めなのが無料メールマガジン登録。 ↓ http://www.cultivative.jp/ 登録すると「新スラムダンク勝利学」がメールで少しずつ送られてきます。早速本日第1回の配信でした。 とてもためになります。 Byゴーグル

  2012.08.31

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• ロンドンパラ車椅子バスケはネットのLIVEで応援しよう！

  良い時代になった。ネットで世界最高峰の闘いが見れる。画像のクオリティも高い。ただし結構フリーズする。自分たちのゲームなどを後から観ることはあるが、大概結果を知っているし、技術的戦術的あるいはクラス分けの観点のため意外と冷静だ。それと違ってLIVEはドキドキです！全体が映っていないから余計にやきもきする。日本の試合の途中で他の開場中継も入る。力がついつい入るので、周囲には相当迷惑がかかる。ノートPCの画面をみて何を興奮しとるんじゃという感じだろう。それでも今日も視るつもり。日本とポーランド戦18時45分タップオフ！頑張れハヤテJAPAN。http://smart.paralympic.org/player/Main.htmlブラウザはFoxfireが安定しているとのことです。IEやグーグルクロームは間歇的フリーズ状態でした。byゴーグル

  2012.08.31

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• 車椅子バスケコーチングにもOTマインドを

  「やるべきことをやって勝つ」車椅子バスケ男子代表チーム”はやてJapan”、Aコーチの及川晋平さんのFBで投稿された言葉。思いっきり楽しみ、チームの和を高め、個々のそしてチームの技術や能力を高めるために我々はやってきた。勝つためにが優先する代表チームとは目標が違うが、最終的には結果が伴えばもっと楽しくなる。以前、ゴーグルの仕事のOT（作業療法）の評価ツールであるOSA（作業に関する自己評価）というのを選手一人一人にやってもらい面接した事がある。来週のフェニックスカップが終わった後、選手個人個人がどのようなモチベーションでどのような環境やADLで生活やバスケと仕事のバランスを取ろうとしているのか？そして満足度はどうなんだということをもう一度OSAで確認してみようと思う。スポーツ心理学でも様々な評価ツールがあるが折角の専門資格なので応用してみようと思う。そうやって選手とよりわかりあう事が大切だと思っている。Byゴーグル

  2012.08.29

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• 練習予定

  今日は、土曜日にやった練習試合の課題の確認（チームディフェンス、FBから遅攻）、日曜日の対岐阜、対豊橋あるいはキャッツの戦略の確認、トランジションの練習、シューティング。しっかり負荷をかけてフィジカルをあげる。問題は人があつまるかどうか・・・。 Byゴーグル

  2012.08.28

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• 後期大会の戦略決まる

  後期大会へ向けた確認事項トランジション（Defリバからの速攻～セカンドブレーク⇒offリバ・バックピック対策）、セットオフェンスとシュートセレクション、ハーフコートディフェンス（高さと張り出し、最も脅威となる相手への対応、ボールマンへの対応）、オールコートプレスディフェンスと書くと、なんだか、色々あるが、チームとして取り組んできた切り替えを早く、チームディフェンスの強化を次のゲームでも追及していく。詳細は流石にこれ以上書けませんが・・・（笑）。byゴーグル   

  2012.08.24

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• チームプレー

  昨日は富山の卓とショウゴがお盆もあけ、久々に練習参加。11名なので、ゲーム中心に。取り組んできた2対2のディフェンスのスイッチやアンダーあるいはオーバーの連携とボールサイドとオフサイドオフェンスをチェックした。ディフェンス：声が出ない。インサイドプレーヤーを1対1で簡単にペイントに入れ過ぎる。ハーフジャンプとジャンプアップの使い分け（シューターにはアップ）オフェンス：オフサイドでクロッシングが少ない→その結果ボールマンのボール保持時間が長くなる。シューターにボールが集まらない。トランジション：ディフェンスリバからパスアウトが遅く球運びに時間がかかる。もう一度ディフェンスの声だしや受け渡しを2対2や3対3で確認。オフェンスは土曜日にワールドのヤスと名古屋の3点森君が練習参加してくれるので、両サイドの合わせを試そう。図示して動きやボールの動きの例を提示していこうとも思う（最近は完全にフリーオフェンスだった）。後期大会までやれることをやる。BYゴーグル  

  2012.08.22

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• 青森県のバスケ大会

  青森県で行われたフコク生命杯争奪という冠がついた車椅子バスケ大会。http://www.google.com/url?sa=X&q=http://komeya.otemo-yan.net/e672749.html&ct=ga&cad=CAcQARgAIAEoBDAAOABAisrLgQVIAVgAYgJqYQ&cd=2HeqFhcrO3I&usg=AFQjCNG7jVGCSf5qLyTATmcWoUnsWCwm5g地元のAOMORI JOPSは日本選手権にも出場する強豪チーム。地方でこのような冠をつけた大会は数少ない。ましてやこの景気だ。というのも大会運絵には審判員の派遣や体育館の借り上げ等々で費用が馬鹿にならない。企業がスポンサーになってくれるのは本当に助かる。AOMORIチームの普段からの活動が評価され、地域に根付いている事の証拠だと思う。関係者のご努力に敬意を表します。我々もミリオンカップでこのような形を目指しても良いと思う。そのためには普及啓発への仕掛けも大切だが、まずは自分たちがしっかり活動して、皆が観たいと思われるようなチームにならないと。byゴーグル 

  2012.08.21

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• 選手向けのクラス分け説明会を開きます

  9月1日にブロック選抜の練習でクラス分けの説明をする。現在、どのようなやり方が良いか、検討している。選手側に立って、クラス分けは不満もあるだろうし、わからない事も多いと思う？どうやって、どこを評価しているの？というのは恐らく伝わっていないように感じる。選手の皆さんは、クラシファイヤーからどんな事を聞きたいのだろう？

  2012.08.20

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• 

  ミリオンカップ2012の新聞報道

  ミリオンカップ2012の新聞報道を発見！地元の北陸中日新聞に翌日ちゃんと掲載されていたのですね。一緒に練習をやってきた金沢リハビリテーションアカデミーの健常学生チーム「Carve WBC」の面々の写真付き。学生さんたちがこのまま代々後輩にチームを引き継いでくれる事を願っています。

  2012.08.17

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• ブラックバーズ！

  車椅子バスケの東海北陸ブロック選抜チームの別名がブラックバーズだ（だった？）。全国的な強豪のワールドと富山、三重チームのメンバーを中心として現在10月に行われるブロック選抜大会で7連覇中!!連覇の始まりにはゴーグルもコーチとして加わっていた（プチ自慢、デヘッ）。これは凄いことだ！近年はワールドの杉浦選手がコーチを務め、大島選手や三重の奥田選手等、元全日本選手が脇を固めるチーム。ゴーグルは同大会にクラシファイヤーとして参加して、観戦しているが、ゲーム運びに一日の長があるように感じる。今年も当然ながら優勝候補だろう。さて、その選抜チーム、ブラックバーズに我がJamaney石川から初めて選手が選ばれた！！岩崎大輔選手、クラス1.0（拍手）。ダイスケの頑張りを間近で見てきただけに、おめでとうと素直に言ってあげたい。チームとしても、選抜に選ばれる選手を輩出できたことは誇りだ。ただ今は、12名に選ばれたにすぎないので、スターターで活躍できるよう、さらに精進して欲しい。ファイト！ダイスケ！byゴーグル

  2012.08.14

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• ミリオンカップを終えて

  昨日は８人。チェアスキル、ツーメン、シャードー１対１、クリスクロス～３対２等を軽くやって、３対３のハイシールを狙いにしたエルボーでのミスマッチ、あるいはセンターのカットなどをやった。富山の卓ちゃんとショウゴが来てくれたのでディフェンスはライブに近い形でやれた。さてミリオンカップのまとめ。 できた事 １．オフサイドオフェンス ２．トランジションディフェンス 課題 １．１対１Defで簡単に抜かれる ２．Defでの受け渡し ３．プレスブレーク ４．リバウンドからのアウトレットパスが遅い ９月２日が次の大会（東海北陸ブロック定期大会） 相手は岐阜SHINE。オフサイドのセンターとローポインターを中心にしたプレーに磨きをかける。ディフェンスをもう一度強化する（チェアスキル、１対１や２対２、インサイドをチームで守る） Byゴーグル

  2012.08.07

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• ミリオンカップ2012

  ミリオンカップ2012、無事終了した。参加して頂いた選手、ならびに全てのお世話になった方々に感謝申し上げます。 オフェンスはオフサイドのハイシールやエルボーでのポストプレー ディフェンスはペイントを守り、受け渡しをしっかりする これが目標だった。 対静岡戦はオフェンスはコンビネーションが良くなってきた。ディフェンスはベースラインを抜かれる事が多かったか。インサイドの得点はかなり防いだ。 準決勝の富山とは対プレスディフェンスとなったが、チェアスキルで負けているのに1対1の走りあいとなってしまった・・・・。事前のミーティング不足と2Qでのタイムアウトのタイミングが大幅に遅れ（遅らせてしまったため）、選手をメンタル面でも疲弊させてしまった。反省！明らかなベンチワークミス。ユーチューブに富山戦がアップされてましたよ！ ↓ http://www.youtube.com/watch?v=zHhRU9DHqSw&feature=share その後はボール非保持者同士のスクリーンやクロス、ボールマンへのピックでアウトナンバーをかなり作れた。この修正は良かった。ドリブルで運べるPGが居ない時のはどのようにプレスブレークできるか？1つのヒントとなった。 大切なのは今後の練習だ。楽しさを忘れずに言うべきことは的確に伝えていこうと思う。 次は後期大会の岐阜戦。ハーフコートの戦いになる。とくに、ハーフジャンプに対してどう対処するか。ディフェンスも2対2、3対3のスイッチやアンダーを磨く。 写真は・・・謎としておきます（笑）。最後の嬉しいサプライズでした。 byゴーグル

  2012.08.06

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• FB効果

  最近FBを始めた。すると懐かしい人からも便りがきたりする。どうしてるのかなあ？バスケまだ続けているんだろうかと思っているとときにメールが来たりする。バスケをまたやりたいんですという内容ではなく逆の場合が少なくない。選手がバスケを続けられなくなる理由は色々聞く。思いつくままあげてみる。体調不良（褥瘡や怪我が元になったりする）、経済的問題、仕事が忙しい、いつまでやっても強くなれない・勝てない、個人の技術が向上しない、加齢！、チームの方針やコーチの哲学についていけない、チームメンバーとの人間関係が上手くいかない、チームのボランティアやマネージャーとの交友関係のもつれ等々だろうか？いろんな事情が複雑に絡み合い、あんなに最初はワクワクしたバスケが楽しくなくなってしまう。そしてドロップアウトしていくか、チームを替わるかになる。どちらも寂しい結末だ。昨今は特にチーム移籍が多い。少ない稗の奪い合いをしているような気がする。勝てないから上手くなれないから強いチームに移籍する。上手いやつだけ集まったスーパーチームと一般チームの格差は益々開いていく（これはコーチとしたら本来は言ってはいけないことかも…愚痴ですね！）。移籍されてしまったチームは今後も成り立つのだろうか？潰れたチームもあるという…。あいつは嫌い、こいつとは一緒にやれないからと言って辞めたり、排斥したりする。もし仮に移籍した先で上手く行かなかったら、また替わるんだろうか？新しい人が入って来て自分たちと馬があわなければ仲間にいれないんだろうか？仲良しグループだけでやっていくのだろうか？ついつい、こんな心配をしてしまう。ゴーグルはコーチとして、選手に寄り添い、人間関係を大事にして末永く楽しくバスケを継続できる選手やチームを育てていきたい。そんなチームも草の根を育て、ブロックの土台を広げるためには必要だと思う。理想は競技レベル、お楽しみレベル、健康維持レベルのニーズをもつ仲間達一緒になってそれぞれの目標のために支えあえるチーム。それぞれが緩く連合し2つのチームとして活動できればいいなあ…。言うは易し行うは難しだ。byゴーグル

  2012.08.02

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• 選手にのせられて・・

  昨日は練習参加3人。人は少ないし、暑いし、仕事は忙しかったしぃ～、正直「はぁ～～」という気持ち。3人の顔つき、目つきがそんな『甘ちゃん』をいっぺんに吹き飛ばした。声がでて懸命に「壁押し」をしている。「シャキッとしなきゃ！」。コーチが選手のモチベーションを引き出すのは当たり前、逆に選手から元気ややる気を引き出される。お互いの相乗効果がJamaneyのチームカラーを新たに染め直していくのだろう・・今、核になっている数名の選手はとにかく、上手くなりたいという純粋な気持ちが伝わってくる。それに応えなきゃコーチではない。で、人数が少ない時はとにかく、基礎練習！なぜこれをやるのか、どのような時に必要なのか？説明しながら行った。 練習内容：外周、チェアスキル（ワンプッシュ、ツープッシュストップ、シャトラン）、壁押し（前、後ろ）、ランシュー（クローズ、レイアップ）、3人三角パス、3人2ボールシューティング、バウンスストップドリブル、フルコンタクトドリブル、3人ショートクリスクロス～2対1 BYゴーグル

  2012.07.26

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• あぁ勘違い…

  ミリオンカップのミーティングがあると思いこんでました。来週なのですね。せっかくスケジュール管理していても入力ミスとは話にならん。年だね。こりゃ。年と言えば、平成4年の石川国体の時の写真をFBにアップした。懐かしの髭面なのですが、その写真に『株式会社プラネッツ デイサービスけやき通り』を経営されている葉山靖明さんからメッセージを頂いた。すごく感動したので、ブログにも載せます。『当事者は相手の理論や役職に心動かさせて、新たな価値観作るのでしょうか？たぶん、違います。A：自分の傍で必死で覚悟をもって取り組む人がいて、心が動かされるのです。そして、次はB：自分自身が覚悟決めて何かに取り組み、その自分に心動かされるのではないのでしょうか？「必死」という空気の中で。c：そして、A：取り組む人とB：自分が、時間ややる気や覚悟を共有し、喜びや、悔しさを感じるときに、新しい物語が始まっているのでしょう。新しい物語は何の予告もなく既に始まっているのでしょう。真ん中の髭のコーチにも、車イスの選手にも新たな物語が。素晴らしい写真ですね。敬服いたします。』また、元気をもらった。”一生懸命力”という熱をもっともっと吹かそうと思う。チームの課題であるトランジション、そしてディフェンス・・1対1から再チェックする必要があると思う。近道なし。練習し試合で試し、そしてまた修正。基本練習は常にやっていくことは当たり前のことだ。20年間コーチをやって来て、練習やその成果に、いまだにこれだ！こうだ！と感じたことが数えるほどしかない。まだまだ修行修行。ちなみに写真はと思わるかもしれません。FBをご覧あれ…。BYゴーグル

  2012.07.25

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• NBAに教えられる

  NBAでコーチとして修業中の東野さんのFBからの言葉を引用です。『思っていることがうまくいかなくても、アジャスト、工夫、調整し、そして努力、全力を尽くす。ゲームは、どう転ぶか分からない。』NBAさえ、この作業を繰り返している・・・我々は言わんやでしょう。信じて進むのみ。力をもらいました。今日は仕事で参加できなかったので、木曜日気合いを入れてきます！byゴーグル

  2012.07.24

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• 夏こそ

  明日は５日ぶりの練習日。暑いけど…走り込みとチェアスキルやろーっと。西川

  2012.07.18

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• JRサンダーバードにて

  クラス分けマニュアルの翻訳校正を列車でやってる。辛っ！

  2012.07.16

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  ミリオンカップ対戦表決定と審判さん

  ミリオンカッププログラムが出来上がりました。来週、実行委員会やって当日の役割分担。 車椅子バスケの普及が目的の大会。障害も健常も関係なしに参加してもらっています。 審判さんとの関係も大切。今年は地元石川から9人も参加してくれる！明日金沢大医学部の審判（ランニングの日本公認を持っていらっしゃる！）さんが初めて車椅子を吹くので慣れてもらうために紅白戦をします。 強いチームは必ず地元の審判と良好な関係を築いているような気がする。チョッとした練習試合とかで吹いてもらえると本当に助かる。正しいジャッジで正しいチェアスキルが身についてくる。 ゴーグル

  2012.07.12

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• 選手募集してます！

  日本二分脊椎症協会石川県支部のHPにメンバー募集のお知らせを載せて頂きました。問合わせはコーチとしてありますが、むつみを通じて選手にあれば、対応をお願いします。仲間集めも頑張りましょうね。日本二分脊椎症協会石川県支部HP↓http://www.geocities.jp/sbaj_ishikawa/info.html

  2012.07.12

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• 車椅子バスケメンバー募集中！

  脊髄損傷や下肢切断、二分脊椎などの下肢障害者の方、膝の靱帯損傷などでバスケットボールを諦めざるを得なかった方、車椅子使用の有無は問いません。我々と一緒に専用の高性能車椅子を操縦して『車椅子バスケ』を楽しみませんか？チームメンバーとスタッフを募集しています！「もっと外出したい」「友人を作って交流したい」「生活に役立つ情報収集をしたい」「健康増進を図りたい」「スポーツを楽しみたい」「チームに関する詳しい情報を知りたい」「もう一度バスケをやりたい」「障害者の本音に触れたい」といった、あなたのニーズに応えます！見学大歓迎です。ぜひ、下記までご一報ください！チーム名：Jamaney石川チームHP：http://www.geocities.jp/ishikawa_wbc/練習日時：毎週火木土　午後7時～8時半練習場所：駅西むつみ体育館（金沢市障害者高齢者体育館）金沢市駅西本町2-3-27　TEL：076-221-9065連絡先：コーチ 西川拡志:coach.koji@gmai.comTEL:勤務先（石川県立中央病院リハ部）076-237-8211（内線3230）

  2012.07.11

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• ７月１０日の練習

  クロスダッシュ、チェアスキル（ワンプッシュストップダッシュでエンドまで⇒ツープッシュストップ×２本⇒シャトラン１本）、ツーメン帰りワンパス１４分間連続⇒フリースロー、ゲームプレプラクティスはシューティングまたはシャドー1ON1、ハイシールをそれぞれにわかれて行った。ゲスト参加は富山から徹と卓、ショウゴ。ゲームは4対5の後、葵ちゃんが来たので5対5を軽めに。＊代表代行のダイスケとはこれから少しずつチェアスキルを入れていくことを確認。練習にメリハリを入れていく。まあ、無理せず少しずつかな？気負いは禁物。ゴーグル

  2012.07.10

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• 8日の日記

  ジュニア大会決勝は九州と関東に！東海北陸残念

  2012.07.08

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• 7日の日記

  ジュニア大会、第3クォーター終了。東海北陸リード

  2012.07.07

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• 車椅子バスケ　練習のアイディア：ダッシュとシュート

  昨晩寝ながら考えた練習。来週から取り入れてみる。 １．クリスクロスダッシュ ・方法オールコートで両エンドラインにわかれてスタートする。両サイドラインを必ず踏む。ショルダーチェックで周囲見る。実践をイメージしてクロスはブラッシュする。ハーフスピードから慣れたらトップスピードで。 ・目的：視野を広くする。常にクロスする習慣付け ・オプション：ハーフコートでゴールに向かってカットイン、ボールを1つまたは2つ入れてパスをしながら ＊オフェンスでクロスする習慣が身についていない。バックピックにかかる事が多く、かける事が少ない。これらをウォームアップから意識して身につける。 ２．クローバーシュート ・方法2人一組。1人がシューター。もう一方はリバウンド＆パッサーになる。成功本数または時間で交代。8の字シュートの応用。コーンまたは車椅子をショートコーナーとエルボー付近に置き、まずショートコーナーを8の字に回りレイアップまたはクローズアップ、バックシュート。次にエルボーにフレアするように上がり、ミドルシュートまたはエルボーやペイント内でゴール下シュート、トップからカットインしてシュート。これを繰り返す。 ・目的：コンディショニング、オフェンシブカット、ランニングシュート ・オプション：2組同時に行うことでプレッシャー下での実践により近い状況で行える。 ＊ノーマークのランシューを本当によく落とす。特にエルボーからトップの上からのカットインがキャッチングも含め率が悪い。ローポインターのため体幹の回旋が困難なことやフォロースルーを十分に行えないので練習量を増やす。 ゴーグル

  2012.07.06

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• 明日からジュニア大会

  明日明後日ジュニア大会です。小牧にクラス分け委員として行ってきます。金沢は今晩から大雨の予想。明日の朝は晴れますように・・・ガンバレ！東海北陸ブロックジュニア選抜チーム「ブラックバーズ」 D-NUGGETS CUP 2012 全国ジュニア選抜車椅子バスケットボール大会 In 愛知　 兼 2012ロンドンパラリンピック　車椅子バスケットボール日本代表チーム壮行会 l 日時：平成24年7月7日（土）12：30～16：50（開会式12：30）／7月8日（日）　9：00～15：30（決勝戦13：30） l 会場：パークアリーナ小牧　愛知県小牧市大字間々原新田737番地 l 主催：日本車椅子バスケットボール連盟・東海北陸車椅子バスケットボール連盟 l 特別協賛／特別共催：D-NUGGETS BASKETBALL ACADEMY　（株式会社インディペンデンス） l 後援：愛知県・小牧市・小牧教育委員会・愛知県社会福祉協議会福祉生きがいセンター・中日新聞・東海テレビ放送　他 l 協賛：全日本空輸・シダックス・東和不動産・名古屋鉄道・中部国際空港・デンソー・沖縄ワタベウエディング・三州食品　他35社予定 l 大会パンフレットデザイン：ガクデザイン l 入場：無料

  2012.07.06

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