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テーマ:☆動物愛護☆(3962)
カテゴリ:今日の猫さま
支笏湖に捨てられ、保護された猫たち 北海道新聞H21.4.17 朝刊より抜粋 【支笏湖畔】支笏湖のモラップキャンプ場付近で十四日、 山菜採りに来ていた人が 捨て猫二十一匹を発見。 翌朝、現場に残っていた十七匹を保護し、千歳市に届け出た。 支笏湖周辺では捨てられた犬や猫が度々保護されており、 発見者は 「野山に捨てるのはやめて」と訴えている。 発見者によると、猫は道路などをうろつき、 近くにはキャットフードが山盛りにしてあったという。 十七匹は市を通じて千歳保健所に預けられた。 猫などの遺棄は動物愛護法で 五十万円以下の罰金と定められており、 千歳署は同法違反で調べる方針だ。 猫はいずれも一歳前後で、四匹が雄、十三匹が雌。 多くが雑種とみられる。 二十日までに元の飼い主が現れない場合、 千歳保健所は新しい飼い主を募集する。 問い合わせは 千歳保健所(電)0123・23・3175へ 先週の水曜日、夕方ニュースを見ていると この可哀想な捨て猫のニュースをやっていました。 気になっていたところ、 金曜日の北海道新聞の朝刊に記事が載っていました。 愛くるしい顔をした猫ちゃんたち!! 白猫はアンちゃんに見え、シャムは亡くなったナーに見え、 居ても立っても居られなくなり、即、千歳保健所へ電話しました。 20日までに飼い主が現れなければ、 新しい飼い主を募集するとのことです。 幸いなことに里親希望の方々から電話がかなりあるそうですが、 今回は猫数が多いので、 みんなが決まるかわからないそうです。 元の飼い主ですが、私は多分現れないと思います。 TVのニュースでは、捨てられた猫たちのうち亡くなっていた猫も いたそうです。 北海道はまだ寒く、 特に夜の湖畔はかなり冷え込んでいたと思います。 なぜ20匹以上の一歳前後の雑種の猫たちを捨てるのか腑に落ちません。 もし、里親になってあげたいと思われる方がおりましたら 20日以降に千歳保健所までご連絡下さい。 ぽちっ! ブログ始まりました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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