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熊本出身の母に電話。 母は、朝から姉・妹・弟・従妹の家に次々と電話を掛けて、安否の確認をしたんだって。 母は、義姉の実家辺りが浸水するのではないかと、心配していた。 母の話によると、母がまだ10代後半の頃、「白川」が氾濫して大水害が起きて、死者が多数出たそうだ。 母の実家と姉・弟が住む町は南区内、「緑川」の付近。 被害がないことを祈るばかりだ。
11:48、子どもから電話あり。 今朝、私が電話しても出ないから、「ひょっとして、堂々と一限に遅刻しているんじゃないかね?」と訊いたら、 子:「一限の授業はないから、朝、割とゆっくりできるんだよ。ちゃんと、1・2年時に頑張って単位取ったから、大丈夫なんだよ。」 私:「とか何とか言っちゃって、本当は、サボってるんじゃないの?怪しい・・・」 子:「学科からも単位取得に関しては諸注意がある。心配いらないから・・・」 私:「・・・勘違いして卒業できなかったり、資格取得ができなかったり、『まさか』ってことを起こさないようにくれぐれも注意しなさいよ。」 子:「はい、はい。」(はいは、一回だよ! 私:「明後日、応援に行く予定だけど・・・熊本から先の道路が通れないことも考えられるから、(行けた場合の)チケットはこっちで当日券を購入するよ。ところで、熊本出身の仲間の子は居ないの?居たら、実家に電話してみるよう促したら?」 子:「分かった。」 私:「大雨で熊本の白川が氾濫しそうになっていて、そっちでも大雨関連のニュースをチェックしなさいよ。」 子:「大分が危ないんじゃないの?」 私:「大分だけじゃないよ。熊本も危険で、厳重な警戒が必要なんだよ。」 子:「そうか・・・」 子どもからの電話を切って、TVやユーストリームで「白川」の流れを見たら、怖くなってきた。 クラウドクラスター・・・活発な雨雲の集団かあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/07/12 12:45:56 PM
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