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どうもメディオ域の練習ができない、明らかにペダリングがへたくそというか、右脚だけで踏んでいる感じ、ダンシング練を沢山していて、その時は左が高いパワーを示すので、右を踏むこと意識していたら、シッティングでは右中心になってしまった、ペダリングが見えるのもこうなっては本末転倒だな
暫く大会ないので、本当にペダリングスキルも含めてビルドアップしてくしかない 今日のローラー:メディオ(L4程度)パワーは見ずにケイデンス85rpmで10分 最大ペダリング・パワー:305.7[W](5.1W/kg) 平均ペダリング・パワー:250.9[W](4.2W/kg) ペダリングの練習・・・・で1時間ケイデンスや負荷を変えながら。 パワートレーニング、これを言うと昔の方々は、パワーを付ける(重いギアで)ということらしい、だから中々説明ができない。 私が自転車を始めた4年ほど前は丁度、東大生の西園氏がこのパワトレで強くなったという噂が出始めていた。 私など、ロードバイクの乗り方も分からず、雑誌の記事を真似ていただけ、でも速く強くなりたかった。 そんな時、友人の紹介で柿木さんの講座を聞いた(柿木さんの前職の化学メーカの自転車チーム主催の講座で、当時は珍しかった)、これでパワトレの虜になる、まずPowerTAPを探した、円高でWiggleが安いと聞いて海外通販初めてで買った、当時は8万円くらいだったか。 それから、柿木さんの教えを請うことになる、柿木さんはロードバイク経験も浅くレース暦などない親父に親切丁寧に教えてくれた。 柿木さんは私の脚質を全て知っている、練習コースも、チームメイトの力も。 このトレーニング方法は本気で取り組めば必ず強くなるだろう、50歳になるスポーツ経験ゼロの親父ですらこの歳としては高いVO2max値になり、市民レースでも若い子達に混じってそこそこ走れる。 この経験を回りの人達に伝えていったが、共感してくれて一緒にやり始めた人もいるが、先の例のようにパワトレってケイデンス低いんだろう・・って、ホイールに変なもん付けてるから遅いんだ・・って、自転車経験の長い人ほど誤解が多い、私の伝え方が悪いのだろうね? 今でもそう思ってる人がいるのも驚くが。 私の自転車ロード暦が5年目に入った、まだまだ延び代あるはずと信じて走る、柿木さんからは「あなたの凄いのは続けていること、多くの人が諦めて行ったが、続けている、それは有る意味能力だ」、そう私は諦めが悪い。 もう少しがんばろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 10, 2014 10:38:58 PM
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