カテゴリ:トレーニング
土曜日:
桜台R浜名湖朝練に参加、10名ほど集合まだまだ寒いがしっかり追い込む意気込みを感じる 先発は6名で、後発はPクラスの方々。 最近はとても調子悪く金曜日完休日にしたにも関わらず、とにかく脚が重い・・・てなこと言っていられないので、がんばって走る。 本日、調子良いのは、SAの橋MOTOさん昨年惜しくもE2へ上がれなかった、今年は狙っているのが伝わってくる走り、脚もかなり出来上がっている感じ、それとケンショウさんでお二人とも上りが速い。 オレンジロードはかろうじて付いていける、きれる寸前だけどなんとかがんばる、上りで右脚がゆうこと聞かない感じ、息苦しさは余りないのでとても悔しい~。 9時までに帰宅必須だったので、途中で離脱。 <データ> 時間:3時間20分 距離:86kmほど 最大ケイデンス:135.0[rpm] 平均ケイデンス:82.9[rpm] 最大スピード:60.6[km/h] 平均スピード:28.3[km/h] 最大ペダリング・パワー:664.4[W] 平均ペダリング・パワー:194.5[W] 最大ペダリング効率:77.6[%] 平均ペダリング効率:46.4[%] nPower:236.4 [W] 午後からはMTBで近くの山へ走りに行く、先日「THE BIKE JOUNAL」の小笠原選手に教えて頂いた、上りでも下りでも重心に乗るをもっと体感するのが今日のテーマ、ロードバイクではとにかく踏めば進む、ところがMTBではそうは簡単に進んでくれない。 私のMTBはフルサス仕様で重量が13kgもある、またサスはロック、セミロック、フリーと3段階に切り替えられるが、不安定な状況を作ることも練習には効くので(これも小笠原選手より)サスはフリーで行く、ただ強く踏めばサスがふわふわと動く、ダンシングすればなお更だ。 舗装路でも力を入れるとかなり力のロスを感じる。 それでも、30分ほど走るとペダルの踏みどころが分かってくる、上りはロードと違いしっかり斜度とその時の自転車の重心を探ると上手く進む。サスによる揺れも出てこない。 下りは脱力しつつ、重心に乗りギャップは重心移動をしながら越えていく・・・とは言ってもダブルトラック林道なので大きなギャップは無いのだが。 また、ロードで感じる右脚の不調を殆ど感じないのが不思議だ。 下りの舗装路で調子にのってバイクを必要以上に傾けてコーナーに入ったら、簡単にフロント、リアタイヤ共に流れて驚いた~舗装路ではグリップないのね!? 最近ロード乗りの方が積極的のシクロやMTBの乗る、私もこれは重要だと感じる、とにかく踏めば進むロードと違い、不安定なバイクや路面に対応して走る、これはバイクコントロールやペダリング改善に大きく生きてくると思う、特にこのシーズンはロードで速く走ると寒いだけなので~。 ※THE BIKE JOUNALの小笠原崇裕選手が土曜日のシクロクロス東京2014C1で優勝だそうだ、我がMTB師匠(1度教えて頂いただけで勝手に)流石だね <データ:STAGES POWER> 距離:34.60[km] 獲得標高:633.5[m] 最大ケイデンス:127.0[rpm] 平均ケイデンス:76.6[rpm] 最大スピード:48.4[km/h] 平均スピード:19.0[km/h] 最大ANT+パワー:397.0[W] 平均ANT+パワー:129.4[W] nPower:170.8[W] 車重13kgで下りは余り踏み込んでいないので平均パワーは低いが結構脚に来てる。 MTBコース、林道はまだまだ続くが、今日は1/3で戻る 浜名湖を山の上から望む(ロードではかなり湖畔よりを走る 日曜日: SPADEACE春野練に行こうと思ってたが、不覚の寝坊~やらかしてまった、いつも目覚まし無くても起きられるので油断してた、8時には雨降ってきたので、休養日。 午後から晴れてきたので、近くの里山でMTBでダッシュ練、600mほどを3分位で上る、重いMTBでのダッシュは上手くギアチェンジしないと最初の加速がでない。 <データ:STAGES POWER> 獲得標高:223.6[m] 最大ケイデンス:95.0[rpm] 平均ケイデンス:65.1[rpm] 最大スピード:34.9[km/h] 平均スピード:15.0[km/h] 最大ANT+パワー:444.0[W] 平均ANT+パワー:119.7[W] nPower:211.0 [W] 自宅近くの里山気持ちよく走れる 自転車用品【M】[14] TIOGA(タイオガ) ハンドルバー ロングホーン カーボン 20 ライザーバー〈780mm/φ31.8〉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 9, 2015 08:10:20 PM
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