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おかしな寄り道

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February 19, 2020
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カテゴリ:和菓子

/日本茶ふんわりと軽い羹・・軽羹。コーヒー

幕末の薩摩藩主で、かつ教養人として聞えた島津斉彬の御用菓子職人、八島六兵衛の孝案だとか?
播州は明石の人で、江戸でお菓子屋さんをやっていたところ、安政元年に、やはりこの頃江戸にいた
島津公が、この六兵衛を知るにおよんで、鹿児島へ連れ帰ったという。

きらきらまもなく、彼は明石屋という店を開く。

軽羹は、山芋をすり下ろし、あらめのうるち米粉を合わせて、練り混ぜ、砂糖(白いザラメ)を適当に加え、これを蒸篭で蒸したもの。本当に白い軽石のようで、ほどよい湿りと、淡白な甘味、それに、ツンとくる山芋の香りが、またなんともいえないという。

上品さな味わいの中に、ほのかに素朴な味が口に広がる郷土菓子です。

どこか懐かしさを感じさせる優しい風味に、やみつきになる人も少なくありません。

そのままでも美味しいですが、温めるとさらに美味しくなりますよ!

・電子レンジ→少量の水をふってラップで包み温めますと、ふっくらとした美味しさになります。
2040秒程度)
・オーブントースター→約2分ほど焼き、お好みでバター等をぬっていただきますと、ひと味違う風味です?
ウィンクあんこがないのが「かるかん」
あんこが入っているのが「かるかん饅頭」ぽっ
地元では、どちらもまとめて、かるかんと言うこともあります。

かるかんの原材料である自然薯(山芋)が薩摩藩内で育っていたことや当時高級品であった砂糖も奄美・琉球地方に近く比較的手に入りやすい地域だということも、この地域で発祥した理由でもあるようです。製法としては鹿児島県にその昔からあった「ふくれ菓子」という蒸しパンの製法を参考にしたと言われています?

`m sorry​​​​Please forgive me ​​I love you ​​Thsnk you

今日も一日 ・・・♪d(´)bファイト






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最終更新日  February 19, 2020 05:11:51 AM
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