アポロン神以来
弦楽器は世界の調和と均斉と整合
したがって安逸と歓喜とを象徴した...
ギリシャらしい思想があらわれている。
弦楽器のある絵画
音のある絵画があつまった音の出る展覧会を訪れた。
Lute
室内:二人の音楽家(Matisse)
五重奏
赤いコンサート(Dufy)
複数のなかのひとつの像(Kandinsky)
DufyもFauvismeだったんだ。
2008年春Vlaminck(Fauvisme)の絵を見に行っていたが...
カンディンスキーは幾何学的なテンポがすでに音楽。
音が奏でられているような作品たち。
そして会場には弦楽器たちが絵とおなじ空気を吸って
息づいていた。
エラール・
ハープと
Nicolo Amati
Antonio Stradivari
Guarneri del Gesu
のヴァイオリンたちもいにしえの音の光を放っていた。
その後絵にかこまれながら
世界最古のヴァイオリンのひとつ、アマティの音色を楽しむ
文字通り音の出る演奏会だった。
まずAmatiによる演奏。
Kreisler Variationen
Cantabile(Paganini)
Partita No. 3 in E major(Bach)
Zigeunerweisen(Sarasate)
*encore
O mio babbino caro from Gianni Schicchi(Puccini)
最後はAmatiとGuarneriの響きの重なりを楽しむ至福の時間。
プッチーニの
私のお父さんを聴くと
涙が出てしまう...(6月は父の日もあるし)
to be continued...!?
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