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カテゴリ:てるちゃんニュース
智子がこの夏の韓国青少年のJr.フェロウに~~!に応募して行けることになりました。
それで、所属ファミリーのフェロウの推薦文がいると言う事で安福フェロウにお願いしたところ、以下のような素敵な推薦文を書いていただきました。 親馬鹿でも(は?)書けないような(べた褒めの)推薦文ですが、読んでいただければ嬉しいです。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 鈴木智子さん、韓国交流のジュニアフェロウ推薦文 横浜南地域あんシャンテファミリーフェロウの安福です。 鈴木智子さん(通称ともりん)を2011年夏の韓国ジュニアフェロウに推薦します。 ヒッポの中で彼女を知らない人はいないのではないでしょうか?私自身、ともりんのことはお母さんのお腹の中にいる時からのお付き合いですが、お父さんもお母さんもヒッポ立ち上げの時から中心となって活躍してきたというその血筋と、家族でヒッポの真中を実践し続けてきたその環境に恵まれ、彼女はすくすくとヒッポの子どもの王道を歩んできました。その中で育まれた彼女の資質はヒッポ全体の宝物だと私は思っています。 0歳のときにバルセロナ交流、3歳でフランスと赤ちゃんの頃から家族で交流に参加し、受け入れは数え切れないほど。6歳から4年間、家族でアメリカ、ニューヨークに住みながらヒッポを立ち上げに尽力しました。 アメリカでは3つのファミリーを主宰するフェロウ家族として、ヒッポに参加。1歳年下の弟の素平くんとともに、ヒッポの活動を体現し、幼いながら、ニューヨークの地にヒッポをスタートさせるために、大きな力を発揮しました。 10歳で帰国後、現地で身に付いた英語は日本でも消えることはなく、私たちに多言語の環境で育つこと、歌い続けることの意味を考えさせてくれました。 アメリカ在住の時にメキシコに青少年交流、中1でアメリカ交流に参加。YLでは迷うことなく、ヒッポの活動のあるメキシコを選び、ファミリーを立ち上げたばかりのチワワのフェロウ家族にステイし、ここでもヒッポの活動を体で、自然に伝えてきてくれました。 そんなアメリカ大陸を生きてきた彼女が、近年アジアに目覚めています。きっかけは韓流ブーム。韓国の芸能人が大好きになり、歌やドラマを通して、どんどん韓国語が彼女のことばになっていく様子に驚かされています。どんなことばも丸ごと、本当に自然にとりこんでしまいます。 彼女一人ファミリーにいてくれるだけで、ファミリーのメタ活の時間が100倍、楽しくなります。ヒッポで育った多言語の子どもの可能性を、彼女は最大限に私たちに見せてくれ、フェロウである私自身、この活動にかける思いを、彼女がいてくれることでいつも大いに励まされています。今回アジアのことばが彼女の中で大きく濃くなることで、どんな変化が彼女のことばの世界全体に起こるのか、今からとても楽しみです。 もうひとつ特記したいのはともりんの性格です。私は彼女をひまわりのようなお嬢さんと表現したい。体も心もすくすくと成長した彼女の笑顔は、周りのみんなの気持ちを明るくしてくれます。どんな年齢の人とも気持ちを寄せて接することができます。地域の青少年の会もいつも中心になって作ってきてくれました。ホストファミリーはもちろん、一緒に行くヒッポの子どもたちに好かれることは間違いありません。ジュニアフェロウとして、素晴らしい働きをしてくれると思います。 ヒッポの新しい世代である鈴木智子さんを韓国のジュニアフェロウに自信を持って推薦します。 2011年4月30日 横浜南 フェロウ 安福ゆかり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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