智子が夏の韓国のJr.フェロウに申し込みました。
ヨロブン コンガンハセヨ?嬉しいNewsです。親ばかですが、娘の智子が夏の韓国青少年交流のJr.フェロウに申し込みました!!!!初めての韓国に興奮さめやらず、です。以前から彼女の韓国キチは何度もお話してきたのですが、先日はとうとう、お父さんに向かって、「どうしてうちは韓国人じゃないの!」とシャウトして、父は「時代は変わったぁなぁ~」とぶったまげていました。昨日も友達から借りてきた少女時代のDVDを見ながら、「お父さんに全員の名前を覚えさせるんだ!」と意気込んでいました。無理だと思います。彼女の韓国に行くまでの目標は、1.イチロウの韓国語を半分は歌えるようにする2.K-POPの曲、5曲をカラオケに行っても歌えるように完璧にするだそうです。何気にみんなが歌っている空港やバス、トーマスワインバーガー、デリ、榊原さんの話、シンガポールからの手紙、など歌えると思いますが、彼女が自ら気合を入れて聞き始めたのが人力車とプロムでした。その歌い方が子ども達が日本語が歌えるようになっていくのとすごく重なって、全体からなんだ~と妙に納得しています。私がある程度韓国語がわかる、ということも手伝って、彼女の韓国語のこれからの変化が見逃せません。文字も自然に書ける様になっていってるのも面白い。弟の素平は上海留学で、相当ナマで韓国語を仕込んできているみたいで、智子の話からどんどん引き出されて、「なんで知ってんの?」ということがあってまた面白い。文字は韓国人の先輩から特訓を受けたみたいで、驚いたことに何故か智子よりダントツに読めて書けます。それも彼らしい、一字一句ではなくて、単語ですぽんと入っているみたいです。その彼らの文字の世界をさらに豊かにしているのがネットの世界です。i-Phoneやfacebook、ツイッターを使って、いまや多言語で書き始めています。智子の韓国文字の始まりは何と!ペンMeetingやコンサート用に作った応援プレートなのですが、「ヨギバァ!」やら「サランヘヨ」やら「オッパ~」やらなにやら、我が家の中にも自然とハングルが並び始めました。ソノコのCDに出てくる、「わかんないけどわかっちゃう!」時代から、今や「なにげにわかる」そんな時代の到来か?30年ヒッポの歴史を子ども達に眺めています。てる上の写真は韓国晋州のフェロウのマヤ家族と4Hからのインターン生のHayleyです。