桜 花 哀 悼 7 【ふりそそぐ至福/枝垂桜】
花。花。ほころび。つぼみ。。あたまの上から ふりそそいでくるかのようだ。 あふれる光 と 花 の 世 界 .゜*.*。* 至 福 の 色 * .゜*.゜ 時(とき) を 忘 れ。我(われ) をも 忘 れ る。 あたたかく、それでいて涼やかな、 この感覚は なぜ。めざめしものの 頭上に ふりかかる極楽世界の祝福の花びらか。 輝く風。 薫る光。 そよぐ調べ。 よぎる想い。温もるものを感じたら、そこにきっと、メッセージが届く。....・・・・♪ ♪♪ ♪♪♪ ♪♪ ♪ 『 千の風になって 』 ♪ ♪ ♪♪ ♪♪♪ ♪♪ ♪私の墓碑の前で、どうか嘆き悲しまないでDo not stand at my grave and weep,私なら そこにはいないよ、墓の下に眠っていやしないI am not there, I do not sleep.私は 吹きわたる千の風の中I am in a thousand winds that blow,そっと ふりつづける雪でありI am the softly falling snow.やさしく ふりそそぐ雨でありI am the gentle showers of rain,みのりをもたらす大地なんだI am the fields of ripening grain.私がいるのは 朝の静けさの中I am in the morning hush,うつくしい鳥たちが弧を描いて飛ぶI am in the graceful rushあの優雅なすばしこさの中にこそ生きていてOf beautiful birds in circling flight,夜は星のきらめきとなるI am the starshine of the night.私は 咲きほこる花たちの中I am in the flowers that bloom,静寂の空間にいるんだよI am in a quiet room. それから、 さえずる鳥たちの中やI am in the birds that sing, ありとあらゆる愛しきものの内に生きているI am in each lovely thing. 私の墓碑の前で どうか泣かないでDo not stand at my grave and cry, そこにはもういない 不滅の命なのだからI am not there. I do not die. ご存じ『千の風になって』 or 『千の風』は、メアリー・フライ作詞と言われますが、源はインディアン伝承にありそうです著作権の関係で、不肖ワタクシメの拙い訳でおおくりしました(最も原詩に近いと云われる英文を使いました) * * *((( 合 掌 ))) にほんブログ村ポチありがとう桜はシダレザクラです まだ4~7分咲き(樹によって差が大きい)でした