さくさく・ふくしま散策

信夫ヶ丘球場、三回戦第二試合、

Ｆｃ対双葉高校、両校とも甲子園出場の経験ある伝統校の試合です。

今年の夏、Ｆｃは磐城、双葉とオールドファンには嬉しい組み合わせです。


第２試合１ posted by (C)coolway2

バックネット裏は満員です。


第２試合２ posted by (C)coolway2

第一試合の聖光対福島東のように投手戦です。

Ｆｃ、１回からいい当たりが出ますが、外野手の正面に打球は行きます。

双葉高校は、外野手の前にボールが落ちます。

５回の裏に双葉高校が１点先制、

いやなムードになりつつあります。


気になっていたＦｃ内野手の守備は良いようです。

打撃は...

機動力は...

周りの方からも「転がせ～」の声がかかります。

しかしポップフライが続きます。


７回表、角田選手が同点となるソロホームラン


第２試合３ posted by (C)coolway2


第二試合６ posted by (C)coolway2

応援団も喜びます。


第二試合７ posted by (C)coolway2

ところが、７回の裏、悪夢の回となりました。

双葉高校のランナーを三本間に挟みます。

走者を追いかけます。

「早くサードへ投げて・・・」という声も空しく、

サードへトスしたボールはランナーに当たったようです。

観客席からは、ため息が・・・


ピッチャーの気落ちしたのがわかりました。

私は、「焦るなよ～」とスタンドに声を掛けました。

ここで流れを変えたかった・・・

追い込みながら、一塁線を破る早い打球を打たれます。

ライトフェンスまで転がります。

走者一掃の満塁ランニングホームラン、一挙に４点追加されます。


その後のFc打線に期待しましたが、ポップフライ...

５対１で双葉高校が勝ちました。


第２試合４ posted by (C)coolway2

今年の夏も後輩達よ「ありがとう」


第２試合５ posted by (C)coolway2

三年生達、お疲れ様でした。

これからの就職や進学に頑張ってください。


一・二年生は、センバツを目指してください!

「秋にまた会いましょう!」