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カテゴリ:つぶやき
先日、軽くネットサーフィンをしていたら、
とてもいい事を書かれているブログに遭遇しました。 たいへん感銘したので一節をここにお借りしたいと思います。 お金でいい物を買うことはできるけど、素敵なものは買えない ものすごく奥が深い言葉だと思いました。 文明の発達とともに、私達の前にはいい物がドンドン運び込まれてきています。 お金さえ出せば、便利な物、そして物欲や勝利感を充分満たしてくれるもので 手に入らないものはないのではなかろうか?というほどに。 しかし、その反面、心に響く素敵なものを 手に入れることを忘れがちになってきているようにも思うのです。 素敵なもの。。。 それはなんだろう? きっと人それぞれ違うもので、目に見えるものではないのかもしれません。 でも私は素敵なものに囲まれる日々を送りたいし、 できればそれを生みだして行きたい。 どういう方法で生みだせるのかは暗中模索の状態ではあるけど。 coquetteでは商品をお届けするだけではなく、 そこに素敵なスタイルをプラスしてお届けしたい。 これが私の願いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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わたしはともこさんからもういつもいつも心に響く言葉いただいてますよ~。
それにお買い物するお店やさんも、お人柄で決めてるようなものですし。 心の豊かさ とっても大切ですよね。 なんだか今日の日記よませてもらってたら、久々「やまとなでしこ」(知ってみえますか?松嶋菜々子さんがでてたドラマ)を思い出しました。 幸せはお金では買えない。そんなドラマで見るたびじーんときてたものです。 (2007.02.22 16:22:07)
お買い物するにしても、インターネットでマウスをクリックして、1日2日で手元に物が届く。しかも、値段もとっても安くて、サービスも過剰なくらい。良すぎるサービスや便利さが当たり前になってきている自分が時たま怖いとすら思います。
お金を自分でとるになってから、そういうのに甘え 続けて、気がつけば私の周りには高額な品から衝動買いした変てこな物まで山ほど。 どれもこれも好きになった物、でも自分の中で何かが足りないような気がしてならないのです。 欲しいものを手に入れることだけが幸せではないんだな・・って感じるんです。 何なのかが今の私にはわからない。 それが解った時にはまた一つ成長したときなんでしょうけどね。 (2007.02.22 17:53:08)
BSB☆さん
やまとなでしこ、知ってます。 1、2回くらいしか見た事ないけど。 松島ななこさんのキャラが面白くって笑えた。 そしてエアフラスッチーの友人は、まさにあのまんま なのが可笑しかった。 やっぱりスッチーは全てをブランド決め(彼氏も)なんですけど、徹底しているから、妙に突き抜けていて逆に 気持ちよかったりもします。 それはそれで有りなのかな? とも、思います。人生いろいろ、人それぞれですね。 (2007.02.22 20:35:38)
Thalitaさん
難しいテーマですよね。 友人の一人(男性)に、子供の頃からお金はあまり過ぎるほどの家に生まれた人がいて、奥様は公家出身のド金持ち。 別荘数軒。可愛い子供二人。恵まれ過ぎているようにも 思うのですが、彼は幸せではないと言うのです。 理由はやりたいことが見つからないし、ないからだそうです。現在は定職というものはなく、チラチラと実家の 家業を手伝っているような生活。 鬱々とした日々を過ごしている様子です。 うーむ、幸せとは何か?考えさせられてしまいます。 (2007.02.22 20:43:23)
「自己実現している」という実感なのかな、とともこさんのお友達の話を読んであらためて考えさせられました。お友達は、何も今ここにいるのが自分でなくても誰でもよいのではないか?とかこれだけの物理的なアドバンテージを生かすだけの度量や才能が自分にはない、と感じてむなしい気持ちになっておられるのではないでしょうか。かといって今のぬるま湯環境を手放す気にもなれず、例えばともこさんのように海外へ飛び出して冒険的な仕事をしてみよう!とか慈善的な仕事に取り組んでみよう!とかいう気概もない、と言ったらちょっと意地悪(笑)?人間は自分で選んで幸せになる権利も不幸になる権利もあり、彼もその権利を行使し今の生き方を選択しているのでしょうから、他人にはどうしてあげることもできませんね。短い人生なのに、もったいないことですが・・・私も迷いや失敗ばかりの日々ですが少なくとも、誰の責任でもなく自分の選択した結果ということに納得して生きていけたら、と思います。
(2007.02.24 11:22:50)
aki-66さん
こんにちは♪ いろんな人がいて、いろんな人生がある。 人に迷惑をかけることさえなければ、自分で責任を持って 自分の人生を歩んでいくしかないのでしょね? なんだか難しい話になってしまいましたが、 私も失敗しながら、そして苦しみながら、でも結局は それを幸せだと感じられるということは、 ほんとうに恵まれているのかもしれません。 私の友人の家庭は、まさに「華麗なる一族」ですから。 普通ならお知り合いになることもなかったと思いますが、 そういう方と友人でいられるというのもラッキーなのかも。 いつか彼の人生を小説にしたい。なぁーんちゃって(笑) おぼっちゃんな分、スレていないから、とっても いい人なんですよ。 (2007.02.24 18:26:28) |