ミルさん、そしてQさん…<34w6d>
同室の方がお昼に退院され、すっかりダラダラとベッドに寝転がっていたら、カーテンから見覚えのあるお顔が覗きました…ミ、ミルさん~~~検査結果を聞きに来院された後、病室に寄ってくれたのでした。面会時間ではなかったので、あんまり長くお話できませんでしたが、来て下さっただけで感激です有名なガトーフェスタハラダのラスクを頂きました。(しかもプレミアム!チョコがけラスク、ちょウマでした~)お腹をさわってもらって、ミルさんのパワーもいただきましたよ今考えると看護師さんが回ってくるような時間ではなかったし、もうちょっとゆっくりしていってもらえば良かった…スイマセンミルさん、ありがとうございました ♪♪♪♪♪そしてその後、先日ブログにコメント&メッセージを下さったQさんが病院まで足を運んで下さり、お会いすることができました。Qさんは、4月に慶応でトラケを受けることが決まっています。私と同じ「凖広汎子宮頸部摘出術」(広汎より切除範囲が少ないトラケ)だということで私の経験の範囲内でですが色々とお話をし、手術が決まるまでのQさんの経緯なども聞かせてもらいました。ブログも始められているのでご紹介しま~す。その名も「子宮頸がん」ブックマークにも登録させていただきました。トラケを受けたブロ友さんたちなど、ほとんどが20代30代で、Qさんの年齢でトラケを経験した方の例がなく、ご本人も心配されていたし先生方からもかなり懸念されたようですが、40代での妊娠や不妊治療は今や普通ですから…温存の適応範囲なら子宮をあきらめるにはまだ早い!と私も思います。手術を迷っている間に、ご自分でネットで調べて、トラケの先駆者、みんな大好きF先生にも話を聞きに、I病院まで行かれたそうです。手術を控えているとは思えないほど、とっても明るく気さくな方で、初対面なのにすっかりリラックスして話が弾みましたまずは無事手術を乗り越えられますよう、心から祈っております。時間を割いてわざわざ皆さんが会いに来てくれる…なんて幸せ者なんじゃ~皆さんのパワーをもらって、あと2週間がんばりますよーーーっ