ゆるりーと申します。
まさか自分ががん患者になるとは!? 高度異形成で円錐切除を経て、子宮頸がん1b1期と宣告されました。 2008年4月、34歳で「子宮頸部摘出術(トラケレクトミー)」という手術を受け、子宮を温存することができました。 手術までの経緯は「フリーページ」に紹介してあります。 2009年7月、体外受精にて妊娠、2010年3月に36歳で出産。念願の赤ちゃんを授かりました♪ そして、2012年4月、2人目を自然妊娠!ブログ再開しました。
カテゴリ:2人目妊娠 産科入院〜出産
11月14日、14時42分。
36週5日で、2825gの男の子が誕生しました!
応援してくれた皆様、本当にありがとうございました!! 奇跡的な自然妊娠からあっという間の2人目妊娠期間。 糖尿病もいい経験でした。 不安ながらも35週いっぱい自宅で過ごせて、無事出産に至ることができ、母子共に元気です。 本当に嬉しくて、感謝の気持ちでいっぱいです。 ♪♪♪♪♪ 赤ちゃんは、心配していた低血糖もなく、NICUにも入らず新生児室にいます。 帝王切開手術では、局所麻酔の効きが悪く、全身麻酔に切り替わるというハプニングがありましたが、早めに目覚めさせてくれたので、泣いている声が聞こえ、手術台で対面もできました。 お腹切り始めたら…痛い痛い!! しばらく麻酔が効くのを待ちましたが、それ以上待つと危険だということになり全身麻酔になりました。 全身麻酔だと赤ちゃんも眠ってしまうということと、頭が大きくて出にくかったことで、最初泣かなかったようですが、刺激や吸引で元気に泣き始めたそうです。 1人目の時の手術は、背中の麻酔の注射が痛くてボロボロ泣きましたが、今回は痛みが少なく、尿管を入れる時の方が痛いくらいでした。 麻酔からの回復も、今回の方が早かったと思います。下半身のしびれがなくなるまでの間がツライ。ガタガタ震えが止まらないし、身動きできないし。でも、病室に戻ってきて4時間ほどで足が動くようになり、だんだんラクになりました。 一夜明け、お腹の傷の痛みは軽い生理痛ぐらいです。 背中の管から入れている痛み止めが終わると、座薬の痛み止めになり、それがすぐに効いてくれます。今日は午前中から、立ってトイレまで歩きました。 午後には車イスで新生児室へ連れて行ってもらい、赤ちゃんを抱っこしてきました。ちっちゃくてカワユイ〜(*^o^*) 慶応では帝王切開後、3〜4日後から授乳が始まります。あさってから3時間おきにおっぱいで、忙しくなります。 今後、なかなかブログ更新できなくなると思いますがお許しを〜 f^_^;) 2人目妊娠記録が、少しでもみなさんの役に立つことを願っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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