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【 COSUCOJI 】コスコジの社長のつぶやき

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コスコジ1030

コスコジ1030

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2012.04.12
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カテゴリ:小杉光司の考え
コスコジに手作りの服を卸してくれていた彼女が作ったお店



ひだまり商店が一周年を迎える





僕らの時もそうだったが、一周年は特別なものだ





ひとつの区切りというだけでなく、自分たちのやってきたことがどうだったのかそれも見えてくる





この一年は彼女にとってどんな一年だったろう



普通の主婦が店はおろか

モノを直接売ったことも

接客をしたことも

人を使ったことも

ほとんど経験のない状態で店を始めたのだ




大変な苦労はあったろう

それは容易に想像できる





自分の店を作るいうのは確かに夢のある話



だけど

運営していくのは想像以上に大変で体力的にも、精神的にもしんどいところも多い






僕がそうだったように

時には歯を食いしばり、涙を流しながら、自分の愚かさを悔やんだこともあったに違いない





それでも彼女がここまで続けてこれたのは



「意地と思い」があったからだと僕は思う



家族、仲間、知り合いに宣言し


自分が動きだすことで周りが変化せざるをえない状況がうまれたことで


簡単にはやめることができないことに対しての意地



そして


自分が主婦として、また母として生きた数年に生まれた疑問や理不尽さを



どうにかしたいという夢や理想を実現したいという思いだ





僕をふくめ、もしかしたらみんなそうなのかもしれない



みんなそんな「意地や思い」がなければリスクある店をわざわざ立ち上げ

続けていくなんてことしない
(逆にどちらがなければ続かない)






とにかく本当にこの一年彼女は頑張った


休みも少なく、朝から晩まで働くその行動力、実行力には頭がさがる




また、人間的にも一回り大きくなったようにも感じる





ただ


お店は続く、まだまだこれからやっていかなければならないことも山ほどあるだろう


本当にみんなに必要とされる存在になるために



もっともっとお客さんに寄り添うことも必要かもしれない(自分の我を捨てて)




もちろんそれは僕らも一緒




ママたちの、そして子どもたちの笑顔を増やすため




これからも一緒に頑張れたらと思う






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Last updated  2013.12.23 19:06:55
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[ 僕らの目指す理想のお店とは?]


「手書きの黒板」

「スタッフおもしろ写真」

「くだらないレターの特集」

「バカ正直な商品紹介」

「ド派手な商品」

「ハンドメイの演出」

「店内から聞こえる大きな笑い声」

「友達のような会話」

「お客と一緒に流す涙」


そんな「人のあたたかさを感じる」お店が僕は好きなんですよね

チェーン店のようなコピー&ペーストの

どこを切り取っても同じようなお店ではなく

働く人の

そこにいる人の

動きや気持ちが見え

息遣いが聞こえてくるようなお店

そんなお店が僕は好きです

ちょっとふざけてたり

やんちゃだったり

なんか「楽しい」がいつもそこのある

地域ごと
お店ごと
人ごとに違う

自由と遊び

表現できる

それが僕の理想です





【「家族の笑顔は女性笑顔から」それが僕らの中心テーマです】


この世の中は女性が笑顔ならなんとかなる

僕らはそう思っています

家庭の中も女性が笑顔だと

自然と家族みんなが明るくなる
自然と家族みんなが和やかになる

それだけ女性の笑顔は力を持っていて

周りみんなに影響を与えると思います

僕も病気のとき、妻の笑顔に何度助けられたことか


でも、きっとそれは昔からそうだったと思います

なぜなら「嬉しい」という漢字も

女性が喜ぶと書く

女性が喜び笑顔のところに

楽しいこと嬉しいことはやってくるんですね


そんな女性やママたちを応援することで

僕らの理念である「家族の笑顔」を増やしたい

そう僕らは思っています

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