【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

【 COSUCOJI 】コスコジの社長のつぶやき

【 COSUCOJI 】コスコジの社長のつぶやき

Profile

コスコジ1030

コスコジ1030

Calendar

2016.09.08
XML
カテゴリ:小杉光司の考え
どんなに潤沢に資金を用意して起業しても必ず一度ゼロになる



それからは逃れられない



でもそれは通るべき道だと僕は思っているし



お店は自己表現の場ではなく、お客さんのためにあると気づき




自分の我を捨てる大切な機会なんだ




そもそも店を立ち上げるなんて我が強くないと出来ない行動




そして自らの好きなもの、得意なもので事業を立ち上げるのが大半だから





我を捨てるって思っている以上に大変なんです





僕らも立ち上げの時は自分たちがいいと思うものばかりを置いていたし、やっていた




でもやっぱりそれでは売れなくて、本気でやばいと思った時に




「お店にありそうだと思ってお客さんが入ってきたけど実際には置いてなかったモノ」を1年以上必死に書き留めて商品を改善していったんだ




要はお客さんに全面的に合わせていったの、それが僕らの変われた第一歩だった




それがなかったら僕らは当然終わっていたと思う





ただ、意外に重要なのは最初の資金の集め方



それがのちのち大きく影響してくると僕は思っている



返さなくてもいい金なのか
返さなくてはいけないお金なのか
苦労してあつめた金なのか
そうでもないのか。




ギリギリのラインで諦めず踏ん張ばり、自らが変わることを選択するには



後ろにあるものが大きく影響するんです




自らの退路を絶ってるか



そこに最終的に踏ん張れるかの根拠があるように思う。





自分が変われば、店は変わる


店が変われば、お客さんは変わる


そこに生き残り続けていける根拠がある。




最終的には自分。自分が変われるかどうか。



ある人が言った



「変われないってのは余裕がある証拠」だって



至極頷ける




rblog-20160908151005-00.jpg





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016.09.08 15:10:08
コメント(0) | コメントを書く
[小杉光司の考え] カテゴリの最新記事


PR

Archives

Freepage List

Free Space

[ 僕らの目指す理想のお店とは?]


「手書きの黒板」

「スタッフおもしろ写真」

「くだらないレターの特集」

「バカ正直な商品紹介」

「ド派手な商品」

「ハンドメイの演出」

「店内から聞こえる大きな笑い声」

「友達のような会話」

「お客と一緒に流す涙」


そんな「人のあたたかさを感じる」お店が僕は好きなんですよね

チェーン店のようなコピー&ペーストの

どこを切り取っても同じようなお店ではなく

働く人の

そこにいる人の

動きや気持ちが見え

息遣いが聞こえてくるようなお店

そんなお店が僕は好きです

ちょっとふざけてたり

やんちゃだったり

なんか「楽しい」がいつもそこのある

地域ごと
お店ごと
人ごとに違う

自由と遊び

表現できる

それが僕の理想です





【「家族の笑顔は女性笑顔から」それが僕らの中心テーマです】


この世の中は女性が笑顔ならなんとかなる

僕らはそう思っています

家庭の中も女性が笑顔だと

自然と家族みんなが明るくなる
自然と家族みんなが和やかになる

それだけ女性の笑顔は力を持っていて

周りみんなに影響を与えると思います

僕も病気のとき、妻の笑顔に何度助けられたことか


でも、きっとそれは昔からそうだったと思います

なぜなら「嬉しい」という漢字も

女性が喜ぶと書く

女性が喜び笑顔のところに

楽しいこと嬉しいことはやってくるんですね


そんな女性やママたちを応援することで

僕らの理念である「家族の笑顔」を増やしたい

そう僕らは思っています

© Rakuten Group, Inc.