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【 COSUCOJI 】コスコジの社長のつぶやき

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コスコジ1030

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2016.09.11
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カテゴリ:小杉光司の考え
先日、撮影に来た「水曜日のダウンタウン」のディレクターと暇な時間を利用して色々聞いたんだけど、今はどんなに有名なタレントが出ても視聴率は取れないらしいです。


ではどんな番組が人気かというと素人が出る、もしくは参加する番組なんですって。確かに多いよね、最近。それってどうゆうことなのかって考えると、単純にプロより素人の方が面白いってことだと思うんです。


世の中にはプロより変わった奴はゴロゴロいてそうゆう人に焦点当てたほうが、視聴者が読めない奇想天外な方向に向かって面白くなるんでしょうね。型にはまったものはもういらないというか。


もちろん素人は狙わないし(狙えない)安定感はないから、そこは制作や進行のプロがうまく編集なり構成なりするんだとは思いますが。


それに自分がテレビに出るとしたら、今はSNSなんかで拡散しますから友達やら家族やら親戚やらを巻込んでテレビの前に座らせることもできる。今の時代ならではですよね。


でも、実はお店もね、プロのスタッフなんていらないの。人が好きで売る物に興味さえあれば素人で十分なんです。実際に昨日までお客さんだった素人が、今日から働いてバリバリ売る姿を僕はたくさん見てきてるの。中途半端なプロなら素人のまま、お客さんの目線のまま純粋にお客さんに接したほうがいいんですよ。そしてお客もその方が共感し安心してくださる。(妻の美香子はずっとそんな感じでたくさんの人に愛されてます)

人はさ、人が好きな人から、またその売るものが大好きな販売員から買いたいと思うもんです。そしてそうゆう人から買うと実際に幸せになれるんですね。

もうモノやサービスに対する情報は死ぬほど流れてますから、お客さんの方がたくさん調べてますし、知ってます。お金を払う方がほうがよっぽど真剣ですから。

たぶん、

もっと言うと売る側とか買う側の境界線みたいなものが、薄れてなくなってるんですね。
気に入っているお店なら誰もが販売員のような存在だし、一緒に夢に向かう仲間のようになる。


ちょっと話が離れましたが


素人が生み出す共感やつながりは、もうプロに勝るそんな時代になってきましたね。






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Last updated  2016.09.11 17:58:16
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[ 僕らの目指す理想のお店とは?]


「手書きの黒板」

「スタッフおもしろ写真」

「くだらないレターの特集」

「バカ正直な商品紹介」

「ド派手な商品」

「ハンドメイの演出」

「店内から聞こえる大きな笑い声」

「友達のような会話」

「お客と一緒に流す涙」


そんな「人のあたたかさを感じる」お店が僕は好きなんですよね

チェーン店のようなコピー&ペーストの

どこを切り取っても同じようなお店ではなく

働く人の

そこにいる人の

動きや気持ちが見え

息遣いが聞こえてくるようなお店

そんなお店が僕は好きです

ちょっとふざけてたり

やんちゃだったり

なんか「楽しい」がいつもそこのある

地域ごと
お店ごと
人ごとに違う

自由と遊び

表現できる

それが僕の理想です





【「家族の笑顔は女性笑顔から」それが僕らの中心テーマです】


この世の中は女性が笑顔ならなんとかなる

僕らはそう思っています

家庭の中も女性が笑顔だと

自然と家族みんなが明るくなる
自然と家族みんなが和やかになる

それだけ女性の笑顔は力を持っていて

周りみんなに影響を与えると思います

僕も病気のとき、妻の笑顔に何度助けられたことか


でも、きっとそれは昔からそうだったと思います

なぜなら「嬉しい」という漢字も

女性が喜ぶと書く

女性が喜び笑顔のところに

楽しいこと嬉しいことはやってくるんですね


そんな女性やママたちを応援することで

僕らの理念である「家族の笑顔」を増やしたい

そう僕らは思っています

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