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カテゴリ:小杉光司の考え
17年前、会社を辞める前にどうしても新店舗をやりたかったのですが当時は出店も少なくて唯一僕に声が掛かったのは、北海道の旭川でした。
周りには左遷のように言われたけどそれでも僕は嬉しかった。ただ現実は社員は僕1人、後は何も知らないパートさん10名。8時〜23時の営業時間はほぼ通し、休みは半年ほぼゼロ。 家に帰れば娘は0歳で、何も手伝えない僕のせいで妻は心底疲れ切っていました。だからあの時は本当にしんどかったです。 ただ北海道のあの経験は僕にとっては財産でもあり、独立に向けて大きなキッカケをつくれた場でもある。 また最後の1年は北海道の生活も満喫でき、マイナス20度の世界も経験。本当にいい思い出です。 実はコロナで色々修学旅行の行き先が変更になった娘ですが、もしかしたらその北海道になるかもしれないのです。 それが僕にはいろいろと感慨深いものがあり、もし行けたら心から楽しんで欲しいなぁって思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.10.12 11:58:47
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