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三菱UFJ銀行装いメール、パスワード盗み送金 メールでパスワードを送らせ、インターネットでお金を別口座へ不正送金するということがあったようだ。 まだ詳しいことは分かっていないようだが、ある日突然口座残高をみたら、10円しかない、なんてことが起きたら泣くに泣けない。 そしてこのような犯罪に銀行は保証してくれないというのがこれまでの事例である。 昨年4月このブログで書いたのだが、 銀行側のセキュリティにも色々ある。 oyajiが利用している地方の信用金庫では、インターネットバンキングを申し込むと、口座に入出金があるたびにその日にメールで連絡をくれる。 「入金*件、出金*件、引き落とし*件 ありました」 ATMで引き出して、家に帰ってメールをみるともう連絡が来ている。 少し安心できる。 **楽天銀行はクレジットを使うと毎回連絡がありますね。結構結構** 大体の銀行では、引き出すのに1回の上限金額、1日の上限金額が決まっている、または自分で設定する。 従って、不正に口座全額を引き出すには数回行うか、数日かけて行うことになる。 毎回、メールが来れば、それを確認し「あれ!おかしい」と早く気付く。 クレジットカード使用のお知らせのように、月に1回連絡がきていては、その間にさんざん使いまくることが出来るので、巨額の使用結果をみて「ゲ!!なんじゃこりゃー」「あっと驚くタメゴロウ(もう死語かな、へへへ)」である。 不正がないようにしなければならないが、不正があっても最小限の被害に抑えられるようにすることが自己防衛だ。 oyajiは昨年、おせっかいにもというか、ずうずうしくもというか、UFJとゆうちょに問い合わせた。 ・UFJは、引き落としが出来なかった時にメール連絡すると言う。 そんなの、口座がゼロになってから教えてもらっても遅すぎる。 ・ゆうちょは入金お知らせメールがあり、入金があれば連絡をくれる。 ちょっとまてー、口座残高が増えることより、減ることの方が困るだろう。 しかし更に、ネットで登録すれば取り扱い確認メールが送られると言う。 よかった、よかった。 皆さんも、各銀行のメール方法を確認して、連絡が来るようにした方がいいですよ。 キャッシュカードも、インターネットバンキングも、不正の方法はいっぱいある、最悪不正にあっても最小限の被害にしないと・・・ この際このような機能を持ってない銀行には、対応してくれと頼んではどうだろう。 ちなみに、oyajiは銀行へは頼んだが、クレジットカード会社には今のところノーアクション お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.09.07 10:09:42
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