１２月１５日からＮＯＶＡ再開。幸い同じ学校で学べる。
スタッフに聞くと、従来この学校にいた先生は全滅。
全員が辞めたり、帰国したそうだ。
ただ、後半に県内の他校閉鎖のため移ってきた先生が数人残ったそうだ。
終盤、５校から４校に減っていた県内のＮＯＶＡの学校、現在は２校だけ開校された。
先生は他県からも来ている。ヘーミッシュのように他校からも来ている。
１時間目はそのヘーミッシュのレッスン。
ＮＯＶＡで会うのは初めてなので、何か変な感じ。
こうして働く場があるって、すごく幸せだと言っていた。
ただ、彼の家からこの学校はちょっと遠い。車が無いと、この県ではちょっと大変だ。
手袋買わないと、駅から学校までメッチャ手が冷たかったと言っていた。
教科書どおりにレッスンを進める彼、
この学校で習うなら、教科書を使って勉強し、レベルアップしようよと言う。
えーーーっ？それもそうか、ちょっとマジで勉強しよう。
だけどねー。クローン人間をどう思う？なんて会話は、日本語でも難しいよー。
ラッキーマンツーマン（グループレッスンを取ったが、幸運にも一人レッスン）なのに
ビッシリ鍛えられ、アンラッキーマンツーマンだったかも。
本日のわからなかった単語
potential＝可能性、将来性（名詞）、可能性のある、あり得る。（努力の結果の意味合いがある）
prospect＝予想、期待、見通し。
imprication=密接な関係、連座
2レッスン目はニュージーランドのマイケル。
高校時代に短期で東京、大阪、京都、広島などに来たことがあり、
日本語を習っていた。で、大学卒業後迷わず日本へ。
今年の８月に張り切って日本到着、そしてこの騒動。
ご両親は帰るように言ったが、アルバイトと個人レッスンでなんとかしのいで残った。
こういう先生は大切にしないとね。よくぞ残ってくれました。
本県でのNOVA再開を聞いて、ちょっと遠いけど張り切って汽車通勤している。
こういう先生は大事にしないとね。
ニュージーランドの事を色々話した。
彼の国には夏と冬しかないので、お金はなかったけど、秋が楽しかったそうだ。
言えなかった言葉
遺伝子＝a gene
分子＝a molecule
２レッスンが終わりかえろうとしたら、教員室からインド系のイギリス人の先生が出てきた。
私の姿が見えたからと出てきてくれて、ハグ
。
戻れて嬉しい、私が帰ってきて嬉しいと言ってくれた。
彼は閉校寸前に他校から移ってきた先生で、
受けたレッスン数は少ないが、お互いに覚えていた。
世界中を旅した話がまた聞けそうだ。ずっとラッキーマンツーマンだといいな。
東京の新聞社の女性からメールがあったご報告です。
彼女は、今も地道にＮＯＶＡの事を追いかけています。
きっといい記事になると思います。
メールをもらってとても嬉しかったです。
ブログって、いろんな方との出会いがあって、本当に楽しいですね。
遅れ遅れになっても、これからも日々の出来事を綴って行こうっと。
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