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テーマ:自転車(13145)
カテゴリ:自転車情報
今日は今年初のサイクリング、余笹川ふれあい公園から余笹川沿いをレンタルMTB GT Ricochetで走りました。
余笹川沿いはオールダート、乗り心地はあまり良くないですが、車も通らないので安心して走れます。 以外にも幾つか史跡があるんですね。 たらい淵:余笹川と不沢川の合流点に、古くから「たらい」のような水深5m位の深い淵があり、地域の人々の川遊びの場として親しまれていたそうです。 ころび石:赤沼地区には古くから「ころび石」という大きな石が川の真ん中にあって、洪水のたびに下流から転げ上がってきたと昔から言い伝えられていたそうです。 だるま石:寺子地区には古くから「だるま」の形に似た大きな石が川の真ん中にあり、洪水の時に水位の目安となる重要な石として「だるま石」と呼ばれていたそうです。また石の下が深く掘れていて魚のすみかとなっていて、魚取りの場所としても親しまれていたそうです。 赤沼せせらぎ公園:那須水害を機に防災拠点として整備された公園だそうです。 水神碑:河川改修工事により今の所に移されたそうです。碑文「余笹川 その水かさは まさるとも 名は後世に 残るつき(築)土手」は菊地八之亟信房の句だそうです。 もとどおり淵:古くからどんな洪水が来ても、「もとどおり淵」は埋まることなく元の姿に戻ったと、昔から言い伝えられているそうです。 ふれあいの桜堤:那須水害復興10周年記念事業として余笹川ふれあい公園対岸にオーナー制桜堤整備事業が行われ、桜の木が植樹され、同時に記念碑も設けられたそうです。 今日のコースはロードバイクでは無理ですが、MTBやシクロバイクなら走れると思います。 距離も12~13km位ですのでオフロード好きの方は是非、走ってみて下さい。 人気ブログランキング 国内旅行ランキング、142位にダウン、応援お願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年02月18日 19時12分04秒
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