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テーマ:食べ物あれこれ(49660)
カテゴリ:ペンション情報
アンティークの料理にも時々添え物で登場する大和芋、実はこんな効果があるのです。
大和芋にはネバネバ成分のムチンが多く含まれています。 ムチンは主に粘膜を保護する作用があると言われています。胃の粘膜の保護、鼻や喉などの呼吸器の粘膜を丈夫にしてウイルス等の侵入を防いだり、風邪などの感染症にかかりにくくする効果があります。 ムチンは主成分である多糖類が善玉菌の餌となるため、腸内環境が整えられ(善玉菌増、悪玉菌減)、腸管粘膜には免疫細胞であるリンパ球が多数存在し体の免疫システムの大部分を担っています。ゆえにムチンが腸粘膜に存在することで免疫力がアップすると考えられています。 アンティークではヤマトイモフライにしてお肉の添え物で提供することがあります。 この大和芋が今流行の新型コロナウイルスに対して効果があると実証されてる訳ではありませんが、少しでも身体の抵抗力があげられると考えられる食材なら提供したいと思っております。 人気ブログランキング 国内旅行ランキング、105位にアップ、有難う御座います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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(訂正報道)日本放送協会 よりお詫びと訂正(2024/02/16):
2023年7月28日および今年1月12日に放送した「なんでウナギはヌルヌルしている?」の内容に一部誤りがありました。 なめこ、オクラ、山芋などのヌルヌルした成分は、ムチンと呼ばれるたんぱく質だとお伝えしましたが、ムチンとは異なる成分でした。 かつては、植物性のヌルヌルした成分もムチンと呼んでいたこともありましたが、現在では、ムチンとは、動物性のヌルヌルした成分だけを指す、ということです。 チコちゃんに叱られる! ▽紙テープの謎▽冷やかしとは▽なぜ指揮棒を振る 初回放送日: 2024年2月16日 https://www.nhk.jp/p/chicochan/ts/R12Z9955V3/ https://www.nhk.jp/p/chicochan/ts/R12Z9955V3/episode/te/K8KJ6NVJ6W/ [画像] https://jeanne.jp/nhk_2024.2.18.png #公共メディアじゃんぬ #訂正報道の専門メディア (2024年05月01日 18時18分37秒) |