航空法改正以降、u199でいろいろ遊んでましたが、さすがにちょっと真面目な実験には支障がでてきてるので、国土交通省の無人航空機の申請書を書いてみました。
学校はぎりぎりDID地区に入っているのでこれまでのようにグラウンドで飛ばすのにも申請が必要。
以前は職員レクリな感じで同僚とハンドランチグライダーやモーターグライダーで遊んでいたのですが、本当をいうと危険がないわけではなく、電波障害や電源不調でノーコンにでもなれば敷地外に出ていく可能性がなかったわけでもないので。
改正の時には情報がなかったので様子見でしたが、今は国交省のホームページに標準マニュアルもあるし記入例もでているので、例にならって記入していきました。
ここは法の趣旨に則って、必要最小限、実験に必要なことの許可だけを受けるように記載。
チェック欄がいろいろありますがチェックするとその説明が必要なので、例えば、空撮するか?というと、グラウンドで空撮はしないのでチェック無し。単にDID地区での自作ドローンの飛行試験だけします、高度は上げなくていいです。ゆっくり飛ばしてデータ取りたいだけ、で申請書書きました。
機体はあれこれ趣味で作ったものも合わせると15機くらいありますが、申請を書いたのは本当にすぐに実験したい2機だけ。
他はDID外に行って飛ばせばいいし、今後作る機体はその都度申請を出し直せばいい。
ホームページには申請10日前までに事前に申請と書いてあるので、つまりは10日あれば許可が下りるので、計画的に実験して申請してれば支障はないはずです。
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Last updated
2016.08.22 20:36:51
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